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- 安心のサポートと効果を高めるアドバイスで簡単運用!
- 差出人、ドメイン、件名、文章など自由にカスタマイズ!
- 最新の攻撃を反映した種類豊富な訓練でセキュリティ意識アップ!
充実したサポートで効果的な訓練が可能な「SaaS型標的型攻撃メール訓練サービス」です。 自由にカスタマイズできるテンプレートを用意しているので、手軽に訓練が行えます。
2025年07月29日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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対象業種 | 全業種対応 | ||
提供形態 | クラウド / SaaS / サービス | ||
参考価格 | 50,000円 ~ | ||
参考価格補足 | 年間の送信回数に応じて料金が変わります。 送信回数が多いほどお得な料金設定です。 | ||
サポート体制 | 電話 / メール / その他 | ||
サポート対応時間/日 | 問い合わせフォーム:平日10時~17時 |
製品詳細
画面仕様
充実のサポートで効果的な訓練ができるSaaS型標的型攻撃メール訓練サービス
Selphishとは
簡単に効果的なメール訓練ができる「SaaS型標的型攻撃メール訓練サービス」です。
『Selphish』を通じて訓練用の「標的型攻撃メール」を訓練対象者へ送信し、
添付ファイルを開封するかメール本文内のリンクをクリックした場合、情報が記録され集計されます。
集計結果を分析することでリスク判断ができ、対策方針の検討や教育に活用できます。
シンプルな操作性と100種類以上のテンプレートで、目的に合わせた訓練を手軽に実施できます。
高いカスタマイズ性に加え、独自のメール文面や種明かしページ、教育コンテンツも設定いただけます。
初めてメール訓練をご利用になる企業や、訓練内容にお悩みのご担当者も
安心のオンラインサポートで、組織のセキュリティ対策向上に貢献します。
Selphishで解決できる課題
Selphishで解決できる課題
このような課題をお持ちの企業におすすめです!
◆導入や活用方法など、具体的な運用がわからず困っている
◆訓練の業務負担をなるべく抑えたい
◆アカウント数を気にせず何度でも訓練を実施したい
◆ 訓練実施後、開封者に対してもう⼀度送信する等、柔軟に使いたい
◆メール文面や送信スケジュールなどを、自由に設定したい
◆訓練結果をどう分析して、どのように教育に生かせばいいのか、わからない
◆訓練実施ベンダに依頼すると、時間がかかる
『Selphish』なら
◎訓練に必要なテンプレートが充実しているので、担当者の負担軽減
◎送信通数に応じたチケット制で、訓練が自由に実施可能
◎訓練実施時に困った時のサポートも充実
◎ベンダとの調整に時間がかからないSaaS型サービス
Selphishでできること
◆テンプレートは100種類以上!多様な攻撃を想定した実践的な訓練が可能
訓練メールの内容や開封時に表示されるコンテンツのテンプレートを豊富に用意しています。
標的型攻撃メールのリンク形式や添付ファイル形式、どちらの攻撃種別にも対応しており、
訓練目的に合わせて自由にカスタマイズも可能です。
◆訓練だと思われない設定が可能
メール文面を対象者ごとに変更できる「訓練メール送り分け機能」や、開封時に訓練と明かされず
実攻撃と同じ環境下で実施できる「訓練種明かし無し機能」で訓練だと思われずに実施できます。
従業員の自然な反応や潜在的な弱点を特定し、対応力の評価が可能です。
◆結果を自動で集計!手軽に多角的な分析が可能
訓練メールやグループごとに開封の集計結果を確認できます。
過去の結果⽐較のほか、複数回のトレーニングを通じた個⼈別の結果推移を⼀覧で確認できるため、
開封傾向の⾼い対象者への教育強化が図れます。
◆導入のサポートや訓練結果を元にアドバイス
訓練の振返り・開封率をどのように判断するかといったアドバイスや、
難易度・教育内容についての提案をいたします。
訓練メール設定での不明点や問題が発生した場合は、
お問い合せフォームよりサポートへ質問することも可能です。
◆不審メール報告機能を実装
無料オプションで不審なメールをワンクリックで管理者へ報告できます。
報告率を集計・分析することで、訓練の効果や組織のセキュリティ意識を評価可能です。
実際の不審メールの報告データを活⽤し、攻撃の傾向を把握することでリスクの低減にもつながります。
その他、お客様の声に耳を傾け、訓練に必要な機能をすべて揃えています。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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サポート・保守 | 技術的な質問は管理画面の問い合わせフォームよりご連絡ください。 受付は平日10時~17時まで、受付から2営業日以内に回答します。 問い合わせ内容により調査等が必要となる場合は、 一次回答の中で回答までの期間等を提示いたします。 スタンダードプランは、導入時や訓練後のオンラインサポートも実施しています。 |
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その他 | |
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機能 | ■訓練メール送信(各種添付ファイル/リンク/フォーム) ■対象者別訓練メール送り分け ■送信スケジュール設定 ■レポーティング(全体/グループ別/対象者別) ■アンケート ■テンプレート(訓練メール/開封時表示コンテンツ/教育コンテンツ) ■セキュリティ対策製品による開封のフィルタリング ■不審メール報告 |
オプション | ■従業員教育のためのe-ラーニング教材を提供 ・ビジュアルで学ぶ情報セキュリティ:17講座 ・組織を守る情報セキュリティ:2講座 ・テストで学ぶ情報セキュリティ:1講座 |
セキュリティ | ■不正アクセス/ウイルス対策 ・WAF導入済み ・常時アラートを監視 検知した場合は10:00~17:00に原因調査・対応 ・サーバに対して日次でソフトウェア/パッケージのアップデート実施 ・自社サービスによるWebアプリケーション診断/プラットフォーム診断を実施 ■機密情報暗号化 ・訓練対象者氏名/メールアドレスなどの個人情報は 暗号化の上データベースに保管 ・メールワンタイムパスワード認証 ・ログイン時のユーザーID/パスワード認証、ワンタイムパスワードが設定可能 ■ログイン通知機能 ・ログイン操作があった場合、指定アカウントのメールアドレス宛に通知を送信 |
補足スペック | |
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対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
運用工数がかからず、従業員の意識変化を実感
【課題】
年2回マニュアル型で訓練を実施していたが、何年か経つと慣れてしまい、
訓練の効果が薄れていると感じていた。
訓練目的が従業員に浸透していなかったので、従業員同士ですり合わせをしたり、
部署内でリンクを踏まないように声を掛け合ってしまうケースがあった。
【導入効果】
訓練時期や内容が柔軟に細かく設定でき、価格も抑えられることにメリットを感じた。
訓練メールを送る従業員や送るタイミング、メール内容をランダムにして送信でき、
すぐに訓練メールとわかるようなことはなくなった。
従業員が訓練目的を認知し、訓練メールの件を部内で共有されることもなくなった。
ランダム送信に変更してから開封率が一旦上がったが、訓練を重ねて少しずつ報告率が上がってきている。
危機管理体制の浸透状況を確認
【導入経緯】
メールからのサイバー攻撃で、大きな被害がでているものをニュースで見かけていた
対策強化の必要があると考え、訓練をすることにした。
メールを足がかりにメール以外へも波及するケースがあり、
機密情報を取り扱う部署以外でも強化の必要があると思っていた。
【導入効果】
マニュアルを利用し事前に操作説明をしてあり、スムーズに導入し訓練が実施できた
わかりやすい操作方法で、グループ各社からも高評価だった。
開封率と報告率を評価対象にし、危機管理体制の浸透状況などを確認できている。
企業情報
会社名 | 株式会社神戸デジタル・ラボ |
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住所 | 【本社】650-0034 神戸市中央区京町72番 新クレセントビル |
設立年月 | 1995年10月 |
従業員数 | 177名(2025年4月1日現在) |
資本金 | 5,000万円 |
事業内容 | ITコンサルティング、システムおよびアプリ開発・運用・保守、Webプロモーション、情報セキュリティサービス |
代表者名 | 玉置 慎一 |
標的型攻撃対策ツール
標的型攻撃対策ツールとは?
標的型攻撃とは、特定の組織、個人をターゲットとしたサイバー攻撃のことです。直接攻撃する以外にも、ターゲットが利用するであろうサイトにウイルスやマルウェアなどを仕込む「水飲み場型攻撃」も標的型攻撃の一種です。標的型攻撃対策のシステム選定のポイントは、ウィルスやマルウェアの検知と駆除を行う「入口対策」と、攻撃されたときに情報漏えいを食い止める「出口対策」について、また、対策が多層にわたり統合的になされているかをなど確認しましょう。
比較表つきの解説記事はこちら【2024年版】標的型攻撃対策ツール21選を比較!選び方やメリットも解説
『Selphish』とよく比較されている標的型攻撃対策ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社神戸デジタル・ラボの 『Selphish』(標的型攻撃対策ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。