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【2025年版】リモートアクセスツール比較11選!選び方や機能も紹介

【2025年版】リモートアクセスツール比較11選!選び方や機能も紹介

場所に縛られない多様な働き方を可能にする手段として、リモートアクセスツールの導入が注目されています。導入を検討しているものの、どの製品が自社に適しているのかお悩みの方もいるのではないでしょうか。

この記事では法人向けのおすすめリモートアクセスツールを比較紹介します。選定ポイントも詳しく紹介しているので、導入を検討する際の参考にしてください。また、各社製品の一括資料請求も可能なため、導入をお急ぎの方はぜひご利用ください。

この記事は2025年4月時点の情報に基づいて編集しています。
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目次

    リモートアクセスツールとは

    リモートアクセスツールとは、会社以外の場所で使用しているPCやスマホなどのデバイスから、インターネット回線や電話回線を通じて、社内システムにアクセスできるようにするシステムです。

    近年では、リモートワークの推進や、場所や時間に縛られない働き方を実現するために、リモートアクセスツールを導入する企業が増えています。

    以下の記事では、リモートアクセスの仕組みや接続方法についてより詳しく解説しているため、あわせて参考にしてください。

    関連記事 リモートアクセスとは?接続方法や仕組み、メリットを解説

    リモートアクセスツールをお探しの方へ

    この記事では、おすすめのリモートアクセスツールを特徴や強み別に分類して比較しています。「すぐにツール選定に移りたい」という方は、以下の見出しをクリックして、詳しい製品情報をご覧ください。

    ▼一覧表からチェックしたい方はこちら!
    【比較表】おすすめのリモートアクセスツール一覧

    リモートアクセスツールとリモートデスクトップの違い

    リモートアクセスツールは、社外から社内ネットワークやシステムに安全に接続できる仕組みです。一方、リモートデスクトップは、社内PCの画面をそのまま遠隔操作する機能です。主な違いを以下の表にまとめました。

    項目リモートアクセスツールリモートデスクトップ
    アクセス対象社内システム全体社内PC本体
    操作方法アプリやブラウザで個別システムに接続PC画面をそのまま遠隔操作
    主な用途メール・ファイル・業務システムへのアクセス社内PCと同じ操作環境が必要なとき
    セキュリティアクセス制御しやすく安全性が高い端末依存があるため設定に注意が必要

    つまり、リモートアクセスが「社内資源への入り口」だとすれば、リモートデスクトップは「社内PCそのものを使う」イメージです。用途やセキュリティの考え方に応じて、適切な使い分けが重要です。

    リモートデスクトップについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。おすすめのアプリも紹介しています。

    関連記事 リモートデスクトップアプリ比較10選!選び方や注意点も解説

    リモートアクセスツールの機能

    リモートアクセスツールには、主に以下のような機能が搭載されています。

    ■遠隔操作機能
    社外で使用しているPCから社内のPCにアクセスして遠隔操作できる機能。
    ■ファイル転送機能
    社内外のPCの間でファイルのアップロードやダウンロードが行える機能。
    ■ユーザー管理機能
    ユーザーごとにネットワークやアプリへのアクセス制限を設定したり、認証方式を設定したりできる機能。
    ■アクセス管理機能
    ユーザーのアクセス履歴や接続デバイス履歴などを記録し管理する機能。
    ■セキュリティ機能
    データの暗号化や2段階認証、多要素認証など、不正アクセスや情報漏えいを防ぐための機能。
    ■メッセージ・メール機能
    社内のPCに届いているメールやメッセージの閲覧、返信が行える機能。

    リモートアクセスの機能についてより詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

    関連記事 リモートアクセスの6つの機能とは?どんな機能があるのかを解説!

    リモートアクセスツールを導入するメリット

    リモートアクセスツールを導入すると、具体的にどのようなメリットが得られるのか解説します。

    場所を選ばず業務ができる

    リモートアクセスツールを導入すれば、社外や自宅など場所を問わずに社内システムへアクセスできます。移動中や出張先でも業務が可能になり、働く場所に縛られない柔軟な働き方が実現します。

    オフィス以外でも業務環境を再現できるため、テレワークやハイブリッドワークを進める企業にとって有効な手段です。

    BCP対策(事業継続計画)に有効

    自然災害やパンデミック、交通機関の停止などで出社が困難になっても、リモートアクセス環境が整っていれば業務を止めずに対応できます。

    万一の事態でも事業を継続できる体制を整えることは、取引先や顧客からの信頼維持にもつながるため、BCP対策として非常に有効です。

    セキュリティを確保したうえでリモート業務が可能

    アクセス制御やデータ保存制限、通信の暗号化など、セキュリティ機能が充実しているため、外部からのアクセスでも情報漏えいのリスクを抑えられます。

    端末にデータを残さない設定や、スクリーンショット制限なども可能なため、安全性を保ったままリモート業務を行えます。

    ITトレンドでは多数のリモートアクセスツールを取り扱っています。以下のボタンから各社製品の一括資料請求も可能なため、比較検討にお役立てください。

    コールセンターシステム の製品を調べて比較 /
    製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら

    リモートアクセスツールの注意点

    リモートアクセスツールには多くのメリットがありますが、導入にあたっては注意すべき点も存在します。あらかじめ想定される課題やデメリットを把握しておきましょう。

    機密データの情報漏えいに注意する

    リモートアクセスツールを活用すると、社内の重要なデータを社外でも閲覧できる反面、情報漏えいのリスクがあります。特に、PCの紛失や誤操作など、人為的なミスによる流出が多く見られます。

    対策としては、端末にデータを保存しない「シンクライアント」の活用がおすすめです。シンクライアントなら、万が一端末を紛失しても情報が外部に漏れる心配がありません。

    以下の記事ではおすすめのシンクライアント製品を紹介しています。万が一の場合に備えて情報漏えい対策を行いたい、という方はぜひご覧ください。

    関連記事 【2025年版】シンクライアント製品比較!VDIなど実行方式の種類も解説

    勤務時間の管理不足に注意する

    リモートアクセスにより、出社せずに働けるようになる一方で、勤務時間の管理が難しくなる場合があります。特に就業時間外の対応が常態化すると、労働時間の把握が曖昧になりがちです。

    適切な勤怠管理を行うためにも、システム上で勤務時間を記録・可視化できる仕組みを導入しましょう。管理体制の整備が、健全な働き方を支える鍵となります。

    以下の記事では、おすすめの勤怠管理システムを紹介しているため、あわせて参考にしてください。

    関連記事 【2025ランキング】勤怠管理システム比較29選!料金や満足度も紹介

    リモートアクセスツールの種類

    各製品の特徴や強みをもとに、リモートアクセスツールを3つに分類しました。それぞれどのような特徴があるか解説します。

    リモートアクセスマップ画像

    セキュリティに強みのあるタイプ

    社内データの持ち出し防止やアクセス制御、端末管理など、セキュリティ機能を重視したタイプです。データを端末に残さない設計やゼロトラストの思想にもとづく制御により、機密性の高い業務にも対応可能。テレワーク時の情報漏えい対策を徹底したい企業に適しています。

    おすすめのリモートアクセスツール(セキュリティに強み)へジャンプ!

    導入のしやすさに強みのあるタイプ

    エージェントのインストールや初期設定が簡単で、すぐに使いはじめられるのが特徴です。専用ソフト不要なブラウザアクセス型もあり、IT人材が少ない企業や中小企業でも導入・運用しやすいのが魅力。コストと手間を抑えてテレワークを実現したい企業に向いています。

    おすすめのリモートアクセスツール(導入のしやすさに強み)へジャンプ!

    高パフォーマンスに強みのあるタイプ

    高フレームレートやマルチモニター対応など、快適な操作性を重視したリモートアクセスを実現するタイプです。社内サポートやクリエイティブ作業など、正確でスムーズな遠隔操作が求められるシーンに最適。業務効率とユーザー体験を重視する企業におすすめです。

    おすすめのリモートアクセスツール(高パフォーマンスに強み)へジャンプ!

    リモートアクセスツールの選定ポイント

    リモートアクセスツールを選ぶ際は、以下のポイントに注目して比較してみましょう。

    接続先

    リモートアクセスツールの接続先は大きく分けて、サーバアクセス型とクライアントアクセス型の2種類があります。接続先によって特徴が異なるため、どちらか自社に適しているのか事前の確認が必要です。

    ■サーバアクセス型
    遠隔地にある端末から、社内に設置しているサーバにアクセスする方法。
    特に社内で使っているPCを外に持ち出す際に有効。ただし、端末に社内のデータが保存される可能性もあるため、ダウンロードの制限をかけるなど、情報漏えい対策が必要。
    ■クライアントアクセス型
    遠隔地にある端末から、社内に設置しているデスクトップPCに直接アクセスする方法。
    基本的に、社内にある固定化したデスクトップPCの電源が入っていれば、社外にいても社内にいるときと同じ操作が可能。ただし、MacとWindowsのようにアクセスする端末に種類の差があると利用できない可能性もある。

    接続タイプ

    リモートアクセスツールは大きく分けて、「社内LAN延長接続タイプ」「Webアプリ限定接続タイプ」「PC遠隔操作タイプ」の3つの接続タイプがあります。それぞれにメリットとデメリットがあり、業務内容やワークフローによって相性のよさも異なるため、特性を理解することが大切です。

    社内LAN延長接続タイプ(VPN接続)

    社内のLAN環境に社外から接続できる仕組みを構築する方法です。外部から、VPNという仮想的な専用線を介して社内LAN環境に接続し、リモート操作を可能にします。

    社内で利用している環境をリモートでも再現しやすい点がメリットです。一方で、設備を自社で用意する必要があるため、他のタイプと比べて導入コストが高い傾向にあります。

    Webアプリ限定接続タイプ(セキュアブラウザ方式)

    Webアプリを利用してリモートアクセス環境を構築する方法です。PCやスマートフォンのアプリを利用し、画面共有を行って操作権を付与します。

    メリットは手軽にシステムにアクセスできる点です。一方、ブラウザ上で動作するアプリ以外は対応していないため、社外での業務が限られてしまう可能性もあります。

    PC遠隔操作タイプ(リモートデスクトップ)

    インターネットを通じて社外のPCから社内のPCにダイレクトで接続する方法です。社内PCのデスクトップ画面を社外の端末に転送して、遠隔操作します。クライアントアクセス型の方式でよく用いられる技術であり、リモートデスクトップとも呼ばれます。

    データは端末に保存されず、画面のみを転送する仕組みのため、クライアント側に情報が残らない点がメリットです。一方、インターネット回線の速度によって操作性が左右されることがあります。

    セキュリティ対策

    社外から社内ネットワークに接続する以上、一定のリスクは避けられません。特に、不正アクセスや情報漏えい、データの持ち出しといったリスクには常に備える必要があります。そのため、十分な対策が行われているツールを選ぶことが重要です。

    具体的には、なりすまし防止に役立つ多要素認証機能や、ログや接続履歴を監視して不審な動きを検知する機能、画面キャプチャを制御し情報の持ち出しを防止する機能などが搭載されているかを確認しましょう。

    また、セキュリティ対策に有効な機能として、通信の暗号化が挙げられます。リモートアクセスツールにおける通信の暗号化には、主に以下のようなプロトコルが利用されています。

    ■IPsec(IP Security Architecture)
    暗号技術を用いて、IPパケット単位の完全性や機密性を提供するプロトコル。インターネットVPNを安全に実現するために使用される。PPTPよりも安全性を高められるため、秘匿性の高い情報を取り扱う場合に最適。
    ■SSL(Secure Sockets Layer)
    WebサーバとWebブラウザ間の通信内容を暗号化するプロトコル。元々Webブラウザからサーバに安全に接続できるよう開発されたため、外部からのリモートアクセスに向いている。一方で、その構造上IPsecに比べてセキュリティレベルはやや低い。現在は後継のTLSが主流だが、「SSL/TLS」として併記されることが多く、SSLという名称も一般に使われている。

    製品によって対応しているプロトコルは異なるので、求めるセキュリティレベルに応じて選択しましょう。

    【比較表】おすすめのリモートアクセスツール一覧

    おすすめのリモートアクセスツールを比較表で紹介します。各製品の詳細情報についてはのちほど紹介しているので、気になる製品をチェックしてみてください。

    CACHATTO FLESPEEQ Web Access 株式会社 USEN ICT SolutionsのビジネスVPN
    全体評価点
    CACHATTOのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    FLESPEEQ Web Accessのロゴ

    株式会社 USEN ICT SolutionsのビジネスVPNのロゴ

    提供形態 オンプレミス/クラウド/SaaS サービス その他
    従業員規模 全ての規模に対応 10名以上 全ての規模に対応
    3つのポイント
    • ①1,700社80万ユーザーの豊富な導入実績
    • ②利用端末にデータを残さない万全の情報漏洩対策
    • ③ハイブリッドワーク、フルテレワーク、隙間時間の活用まで実現
    • ①拠点間、リモートアクセス、クラウドなど様々な接続構成に対応!
    • ②1人情シスや情シスがいない企業様でも安心な手厚い運用サービス
    • ③まずはお試し!無料トライアルが可能
    • ①様々な機器を利用したリモートVPN環境をご提供
    • ②様々な通信方式(PPTP/ L2TP over IPsec/IPsec/SSL/証明書認証)
    • ③運用管理をお任せできるマネージド型がおすすめ
    機能
    • PPTP
    • IPsec
    • SSL
    • PPTP
    • IPsec
    • SSL
    • PPTP
    • IPsec
    • SSL
    お試し
    • 無料トライアル
    • 無料プラン
    • 無料トライアル
    • 無料プラン
    • 無料トライアル
    • 無料プラン

    なお「各製品の特徴をじっくりと比較したい」という方は、以下のボタンから一括資料請求をご利用ください。

    リモートアクセスツール の製品を調べて比較 /
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    おすすめのリモートアクセスツール(セキュリティに強み)

    ここからは、各製品の特徴を詳しく見ていきましょう。まずは、セキュリティ強化や情報漏えい対策を重視する企業におすすめの製品を紹介します。気になる製品は緑の「+資料請求リストに追加」ボタンでカート追加しておき、あとからまとめて資料請求ができるので、製品選びにご活用ください。

    製品名全体満足度使いやすさ価格
    CACHATTO3.8(122件)3.6お問い合わせください
    Flex Work Place3.6(7件)3.7お問い合わせください
    IIJセキュアアクセスサービスお問い合わせください
    IIJフレックスモビリティサービス/ZTNA3.0(1件)4.0料金例:月額315,000円/300台

    ※レビュー評価は2025年4月8日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

    CACHATTO

    e-Janネットワークス株式会社
    《CACHATTO》のPOINT
    1. 1,700社80万ユーザーの豊富な導入実績
    2. 利用端末にデータを残さない万全の情報漏洩対策
    3. ハイブリッドワーク、フルテレワーク、隙間時間の活用まで実現

    ITトレンド年間ランキング2024(リモートアクセスツール)2位

    e-Janネットワークス株式会社の「CACHATTO」は、導入ユーザー数1,700社80万人を突破したリモートアクセスサービスです。端末にデータを残さず、安全に社内システムへアクセスできる仕組みを提供します。スクリーンショットでの保存も制御できるため、データの持ち出し防止に役立ちます。

    提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS対応機能SSL
    参考価格

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    Flex Work Place

    株式会社日立システムズ
    《Flex Work Place》のPOINT
    1. さまざまなデバイスからデータへのアクセスが可能
    2. 在宅勤務ユーザーの利便性向上。WindowsPC と変わらない操作感
    3. 仮想デスクトップインフラと同等の安全性でオフラインでも利用可

    株式会社日立システムズ提供の「Flex Work Place」は、モバイル機器にデータを残さないデータレスPC環境を実現するソリューションです。シリーズの一つである「Passage」は、専用アプリのインストールにより、ローカルHDDの不可視化や書き込みを禁止します。またVDI(仮想デスクトップ)とは違い、インターネット接続環境がない場合でもファイルの編集が行える点もポイントです。

    提供形態オンプレミス / クラウド対応機能
    参考価格

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    IIJセキュアアクセスサービス

    株式会社インターネットイニシアティブ
    製品・サービスのPOINT
    1. セキュリティ機能をシンプルにパッケージ化したリモートアクセス
    2. 小規模かつ低コストで導入可能
    3. お客様の用途に合わせて、必要な機能を選択して提供可能

    株式会社インターネットイニシアティブが提供する「IIJセキュアアクセスサービス」は、端末にエージェントをインストールするだけで、安全な通信を実現するリモートアクセスサービスです。社外からの通信も、社内と同じセキュリティポリシーを適用できます。ユーザー数にあわせた料金設定のため、コストを抑えた運用がしやすいでしょう。

    提供形態クラウド / SaaS対応機能
    参考価格

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    IIJフレックスモビリティサービス/ZTNA

    株式会社インターネットイニシアティブ
    製品・サービスのPOINT
    1. 独自のVPN技術で、快適なリモートアクセス!
    2. 強制VPN接続で、インターネットへの直接接続をストップ!
    3. ウイルス感染したリモートアクセス端末の通信を自動ストップ!

    株式会社インターネットイニシアティブが提供する「IIJフレックスモビリティサービス/ZTNA」は、ゼロトラストの考え方にもとづき、安定した接続と高度なアクセス制御を両立するリモートアクセスサービスです。端末の状態や通信内容を可視化し、セキュリティポリシーに応じた柔軟な制御が可能です。利用状況の把握やトラブル対応も迅速に行え、安全かつ快適な業務環境を支援します。

    提供形態クラウド対応機能
    参考価格スターター(料金例):月額315,000円/接続デバイス300台・VPN-GW帯域100Mbps

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    おすすめのリモートアクセスツール(導入のしやすさに強み)

    ここでは、設定や操作が簡単で、スムーズに利用できるツールを紹介します。IT人材が限られる企業や、はじめてリモート環境を構築する企業にも最適です。

    製品名全体満足度使いやすさ価格
    FLESPEEQ Web Accessお問い合わせください
    株式会社 USEN ICT SolutionsのビジネスVPN13,200円~
    クラウドデスクトップお問い合わせください

    ※レビュー評価は2025年4月8日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

    FLESPEEQ Web Access

    日本通信ネットワーク株式会社
    《FLESPEEQ Web Access》のPOINT
    1. 拠点間、リモートアクセス、クラウドなど様々な接続構成に対応!
    2. 1人情シスや情シスがいない企業様でも安心な手厚い運用サービス
    3. まずはお試し!無料トライアルが可能

    ITトレンド年間ランキング2024(リモートアクセスツール)3位

    日本通信ネットワーク株式会社の「FLESPEEQ Web Access」は、ルータやクライアントソフトなど必要機器を一括提供するネットワークアクセスです。シンプルな構成ですぐに導入可能。初期設定や障害時のサポートも標準で付属しており、専任のIT担当がいない企業でも安心して使えます。

    提供形態サービス対応機能
    参考価格

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    株式会社 USEN ICT SolutionsのビジネスVPN

    株式会社 USEN ICT Solutions
    製品・サービスのPOINT
    1. 様々な機器を利用したリモートVPN環境をご提供
    2. 様々な通信方式(PPTP/ L2TP over IPsec/IPsec/SSL/証明書認証)
    3. 運用管理をお任せできるマネージド型がおすすめ

    「株式会社 USEN ICT SolutionsのビジネスVPN」は、企業の規模や予算に応じた柔軟な機器選定とマネージド型運用により、効率的で安心なリモートアクセス環境を実現します。導入から運用・監視まで一括サポートを提供し、管理負担を軽減。24時間365日の自動監視体制により、万一の障害にも迅速に対応できる運用体制を備えています。

    提供形態その他対応機能
    参考価格13,200円~

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    クラウドデスクトップ

    株式会社アイドマ・ホールディングス
    《クラウドデスクトップ》のPOINT
    1. 世界最高レベルの安定サーバ、AWS採用で安心のテレワーク
    2. ローカル環境と完全分離!情報漏洩を許さない
    3. 仮想デスクトップで稼働、在宅用PCがハイスペック機に!

    株式会社アイドマ・ホールディングスが提供する「クラウドデスクトップ」は、ブラウザベースの仮想デスクトップ環境を提供するリモートアクセスシステムです。専用ソフトのインストールは不要で、手持ちのPCが高性能マシンとして利用可能になります。​ローカル環境と完全に分離されたアクセスにより、データの持ち出しや情報漏えいの防止にも寄与します。

    提供形態クラウド / SaaS対応機能PPTP、IPsec、SSL
    参考価格

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    どこでもコネクト

    「どこでもコネクト」は、株式会社大塚商会が提供するリモートアクセスツールです。物理的な閉域網もしくは仮想専用線でプライベートクラウド環境を実現します。データの保管を行うサーバはセキュリティが万全なデータセンターに置かれ、24時間365日監視が行われます。

    おすすめのリモートアクセスツール(高パフォーマンスに強み)

    応答速度や画面の滑らかさに優れた、高機能なリモートアクセスを紹介します。サポート業務や高負荷な作業でもストレスなく対応できます。

    製品名全体満足度使いやすさ価格
    RemoteOperator Helpdesk月額1,000円~/ライセンス
    Online ScreenView年額13,200円~
    Splashtop Business4.0(17件)3.9年額18,000円~/ライセンス

    ※レビュー評価は2025年4月8日時点における実数を表示しています。"ー"表記はまだレビュー投稿がありません。

    RemoteOperator Helpdesk

    株式会社インターコム
    《RemoteOperator Helpdesk》のPOINT
    1. 従業員やお客様のPCトラブルをリモートサポート
    2. 自宅や外出先から社内システムやサーバーをメンテナンス
    3. システム導入先の緊急トラブルをリモートコントロールで迅速対応

    株式会社インターコムが提供する「RemoteOperator Helpdesk」は、有人・無人の両アクセス方式に対応したリモートサポートツールです。遠隔地のPCやサーバをスムーズに操作可能。​マルチモニター対応や高解像度の画面共有により、複雑なサポート業務も効率的に行えます。​国内サーバの高い稼働率と強固なセキュリティ機能で、安心して利用できるサービスです。

    提供形態クラウド / SaaS対応機能
    参考価格リモートアクセス:月額1,000円~/ライセンス、サポートライセンス:月額18,000円~/ライセンス

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    Online ScreenView

    santec株式会社(登記社名:サンテック株式会社)
    《Online ScreenView》のPOINT
    1. 発売2年で導入1,800社突破!中小企業から大企業まで活用
    2. 導入準備はインストールだけ!誰でも使えるリモートアクセス
    3. 業界最高レベルの稼働率99.9846%の安定したテレワーク!

    「Online ScreenView」はsantec株式会社が提供しており、高度な圧縮技術を用いて、3G回線でも高速かつ滑らかな操作を実現するリモートアクセスシステムです。画面フリーズや接続切断を防ぎ、マルチモニターやリモートプリンタにも対応。さらに、端末認証やブラックスクリーン機能を備え、セキュリティ面も安心です。

    提供形態クラウド / SaaS対応機能PPTP、 IPsec、 SSL
    参考価格初期費用無料、電話サポートなし:年額13,200円、電話サポートあり:年額19,800円

    Splashtop Business

    スプラッシュトップ株式会社
    《Splashtop Business》のPOINT
    1. 30Fpsの高速描写でディレイのないリモート操作!
    2. 信頼のAWS、GCPを採用した安定的な接続性!
    3. 利用人数でフレキシブルに変更できる柔軟な契約形態!

    スプラッシュトップ株式会社が提供する「Splashtop Business」は、接続先や接続元どちらにおいてもWindows・Mac OSに対応しているクラウド型のリモートアクセスシステムです。1秒あたり最大240フレームの高フレームレートで操作できるため、クリエイター業務のある企業に適しています。また、マルチモニターに対応するプランもあります。

    提供形態クラウド / SaaS / ASP対応機能PPTP、IPsec、SSL
    参考価格年額18,000円~/ライセンス

    以下のボタンからITトレンドの月間資料請求ランキングを確認できます。人気のリモートアクセスツール製品を比較したい方はあわせてご覧ください。

    まとめ

    リモートアクセスを活用すれば社内・社外の垣根をなくし、多様な働き方を実現できます。ただし、リモートアクセスツールに接続する方法や機能は製品によって異なるため、よく比較・検討して自社に適したツールを導入してください。

    以下のボタンからリモートアクセスツールの一括資料請求が可能なため、接続形式や接続先、機能や価格など詳細情報の比較検討にお役立てください

    香川 大輔
    中小企業診断士
    香川 大輔さんのコメント

    テレワークの拡大により、リモートアクセスの重要性が増しています。働き方の多様化にあわせて、リモートアクセスツールも多様化しています。自社の勤務形態や働き方に応じて最適なリモートアクセスツールを選定するようにしてください。リモートアクセスツールは、テレワーク環境を整備するうえでは欠かせない便利なツールですが、社外からのアクセスを許可してしまうためリスクも増加します。認証や暗号化といったセキュリティ機能はもちろんのこと、たとえ許可されたユーザーであっても、挙動を監視したりアクセス権限を制限したりする機能も確認しておくとよいでしょう。

    リモートアクセスツール紹介ページ遷移画像
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    カテゴリー関連製品・サービス
    CACHATTO
    e-Janネットワークス株式会社
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    ★★★★★
    3.8
    FLESPEEQ Web Access
    日本通信ネットワーク株式会社
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    ★★★★★
    0.0
    ビジネスVPN
    株式会社 USEN ICT Solutions
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    ★★★★★
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    04月21日(月)更新
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