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Oracle Fusion Cloud ERP
ERP(統合基幹業務システム)

Oracle Fusion Cloud ERPとは?価格や機能・使い方を解説

データを活用して変化の先をいく

日本オラクル株式会社
全体満足度★★★☆☆3.5(30件)
カテゴリ平均満足度★★★☆☆3.8
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「アラジンオフィス」JUST.DBOracle NetSuite
公式情報掲載公式情報掲載本ページは提供企業より公式情報を提供いただいています。
※レビューはITトレンド独自調査によるものです。
《Oracle Fusion Cloud ERP》のPOINT
  1. 会計・販売・調達・生産まで広範な業務領域を標準機能で適用可能
  2. 海外も含めた経営情報の一元管理で経営・現場の意思決定力の強化
  3. 外出先からのセキュアなアクセスや経営・業務データの分析が可能

事業多角化や海外進出など多様なビジネスに対応、データドリブンな意思決定を支援するSaaS型『グローバルERP』、グループ企業含め「オペレーション最適化・自動化」「リアルタイム経営」を実現

対応機能
管理会計
連結会計
外貨管理
税務申告
生産管理
BIツール

2025年10月06日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模500名以上対象売上規模500億円以上
対象業種全業種対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品詳細

DXの勘所!データドリブン経営を支えるOracle Fusion Cloud ERP

Oracle Fusion Cloud ERPの特徴

■リアルタイム経営をサポート
企業グループ内のすべての業務データが一元的に管理され、組込み済みのビジネス・インテリジェンスが組織と業務を越えた「リアルタイムの見える化」を実現します。経営層から業務担当まで様々の立場に応じたレポート出力や分析が実現可能です。今後はAI機能がぞくぞくと組込まれますので、意思決定とコンプライアンスをより高度に強化することができます。

■部門間プロセスの自動化・効率化で生産性向上
Oracle Fusion Cloud ERPの特徴は、その業務をカバーする範囲にあります。財務会計だけでなく、調達、生産、物流といったサプライチェーンを含めたすべての部門間をまたがる業務・意思伝達プロセスをリアルタイムに処理できます。また、200以上もある業務のベストプラクティスを活用することで、業務標準化・合理化も可能です。
業務プロセス単位のモジュール構造ですので、必要な業務から段階導入ができます

■グローバル展開も安心
オラクルが提供するERPは、統合された一つのクラウド環境で国や言語、通貨、法令が違うグローバル環境を一元管理することを可能にします。2層ERPにも対応し、各拠点の情報をリアルタイムで可視化するだけでなくグローバル全体でガバナンスを強化します。

■クラウドでITコスト大幅削減
Oracle Fusion Cloud ERPはオラクルの強固なデータセンター基盤で提供される完全なSaaS*型クラウドアプリケーションです。SaaSのメリットである申込から数日で環境利用が可能になるだけでなく、バージョンアップを含めた日々の運用は全てオラクルのプロが行います。これによりお客様は自社のビジネスに集中することが可能になります。
*SaaS:Software as a Service

製品詳細-1

ワークスタイルの変革

■ 生産性の高い仕事へのシフト
ERP Cloud活用で多くの業務を自動化・効率化行った後は、生産性の高い業務に時間を費やせます。

■ モバイル対応
いつでもどこからでも会社のデータにセキュアにアクセス可能!
リアルタイムでデータ活用により意思決定を迅速・正確!!
例:iPadでダッシュボード・レポート確認、モバイルで経費精算や承認処理など

■ ソーシャル
リアルタイムと同報のコミュニケーションで、アイディア段階からの協働と、迅速性で生産性も向上

■ 豊富なレポート
ERP Cloudに蓄積されたリアルで豊富なデータを活用し、より多様で高度な活用を経営から現場まで

■ 使いやすいUI
直感的な操作が行えるユーザインタフェース。チャットボットなどによるデジタルアシスタント機能も組み込まれ、対話型の操作も可能

製品詳細-2

SaaSの価値

Oracle Fusion Cloud ERPは、多くのメリットを持つSaaSです。

■ITコストおよびシステム運用負担の大幅削減
・短期間での導入・稼動による初期コストと投資リスクの軽減
・お客様の運用負担が少ないERP
- バージョンアップやパッチ適用ハードウェアの故障対応が不要
- システムに関する問合せ窓口の統一

■四半期に一度のアップデート
- 新機能やAIなどお客様の要望に基づく機能改善を短サイクルで享受

■世界最高レベルのセキュリティ
- インフラからアプリケーションまで各種レイヤーでの強固なセキュリティ対策
- 完全性・機密性・可用性が高く国内外の豊富な導入実績を有するクラウド環境
- 一般的なマルチテナントではなく個々のお客様毎に環境構築でデータの分離とセキュリティを実現
- 統一されたID管理でシングルサインオンによる容易なアクセス権限の制御

■ 世界21リージョンにある自社データセンター(国内:東京、大阪)
-事業継続性、DRその地域のコンプライアンス準拠といった要件に対応のため地理的に分散
- 高度な入退室管理、24時間365日の障害監視、専任チームのリカバリ作業など有事にも万全な対策

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否-
導入企業カスタム有無-

評判・口コミ

全体満足度
☆☆☆☆☆
★★★★★
3.5
詳しい評判・口コミを見る

企業情報

会社名日本オラクル株式会社
住所〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
設立年月1985(昭和60)年10月15日
従業員数2,257名(2024年5月31日時点)
資本金25,033百万円
事業内容日本オラクル株式会社は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4 月28日に東証一部上場。
代表者名代表執行役 内海 寛子
または
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「アラジンオフィス」JUST.DBOracle NetSuiteClaudio Neo製造業特化型クラウドERP 「Infor CSI」

ERP(統合基幹業務システム)

ERP(統合基幹業務システム)とは?

ERPとはEnterprise Resource Planningの略称で、企業の資産である人・モノ・カネを一元管理し、経営企画部門が目指す経営の効率化・見える化を実現するためのソフトウェアです。また、情報システム部門が中心となって導入・運用をサポートすることで、企業全体の業務を統合的に管理することが可能となります。近年では中小企業向けのERPパッケージも登場しており、経営企画部門や情報システム部門を含む様々な部署が連携し、多くの企業への導入が進んでいます。

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