ITトレンドがおすすめする製品・サービス
- ■AIの活用領域別
- 自由記述コメントや社員の声のAI分析:SmartHR、クアルトリクス従業員エクスペリエンス、ビジネス・コンシェルワークエコ
- 離職予兆やコンディション変化の把握:HRBrain 組織診断サーベイ、パルスアイ、HRBrain パルスサーベイ wellday
- 改善施策や対話のヒントの提示:Wevox、カオナビ、ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ、Attuned
- ■調査の形式別
- 数十問の設問で職場全体を把握する総合的な調査:HRMOSタレントマネジメント、HRBrain 組織診断サーベイ、ASQ
- 短い設問を高頻度で行うパルスサーベイ:Wevox、ラフールサーベイ、マネーフォワード クラウドサーベイ powered by ミキワメAI、パルスアイ、HRBrain パルスサーベイ wellday
従業員満足度調査サービスのAIが担う工程
ES調査は、設問を作る、回答を集める、集計する、結果を読み解く、改善につなげるという流れで進みます。AIが特に役立つのは、人手では時間のかかる「読み解く」工程です。まずは調査の流れのなかで、AIがどこを担うのかを整理しましょう。
集計後の「読み解く作業」を短縮する
従業員満足度調査サービスのAIが主に使われるのは、集計後の分析作業です。選択式の設問はグラフ化で傾向をつかめますが、部署別や年代別の差を一つずつ確かめるには時間がかかります。
AIを使うと、スコアの低い項目や前回から大きく変化した部署を抽出し、注目すべき点を先に示してくれる製品があります。担当者は抽出された論点の確認から始められるため、報告資料をまとめるまでの時間を短縮できます。
人が判断すべき工程は残る
AIが分析を補助しても、調査の目的を決めることや、結果をどう受け止めて何を変えるかを決めるのは人の役割です。例えば、ある部署のスコアが低い理由は、業務量や評価制度、上司との関係など複数の要因が重なっている場合があります。
AIの示す傾向だけで原因を決めつけず、現場へのヒアリングや面談で背景を確かめる工程が必要です。AIは「どこを深掘りするか」を絞り込む道具と位置づけると、人とAIの役割分担を明確にできます。
自由記述コメントの分析をAIで効率化する
自由記述には、選択式の設問では見えない従業員の具体的な声が表れます。一方で、回答数が増えるほど全件を読む負担は大きくなります。AIによるコメント分析の主な手法と、使うときの注意点を見ていきましょう。
トピック分類と感情の判定
AIによるコメント分析の基本は、内容ごとの分類と感情の判定です。「評価・報酬」や「人間関係」「働き方」といったテーマにコメントを振り分け、それぞれが前向きな内容か不満を含む内容かを判定します。
テーマごとの件数や不満の割合が見えると、どの領域に課題が集まっているかを把握できます。分類の基準となるテーマを自社で設定できるか、判定結果を人が修正できるかは、製品ごとに確認しておきたい点です。
生成AIによる要約と代表的な声の抽出
生成AIを活用した機能では、テーマごとのコメントを要約し、代表的な意見を抜き出せる製品があります。数百件のコメントに目を通す前に全体像を把握できるため、経営層への報告や部署ごとの共有資料を作る手間を減らせます。
ただし、要約の過程で少数の重要な意見が省かれる可能性があります。ハラスメントの訴えのように件数は少なくても対応が必要な内容もあるため、要約だけで判断せず、元のコメントを確認できる状態にしておきましょう。
AIで離職予兆を読み取る仕組みと限界
従業員満足度調査サービスのなかには、回答の変化から離職やメンタル不調の兆しを把握する補助としてAIを活用する製品があります。予兆の把握は早めのフォローに役立つ一方、扱いを誤ると従業員の信頼を損ないます。仕組みと限界の両方を理解しておきましょう。
回答の変化からリスクの兆しを示す
離職予兆の把握では、同じ従業員の回答を継続して比べ、スコアの急な低下や回答傾向の変化を検知する仕組みが使われます。年1回の調査より、短い設問を高頻度で行うパルスサーベイのほうが変化をとらえやすくなります。
AIは、こうした変化をもとにフォローが必要と考えられる従業員を一覧で示します。人事や上司は、その一覧を面談や声かけのきっかけとして使い、本人の状況を確かめることが前提です。
予兆はあくまで可能性として扱う
AIが示す離職リスクは、過去の傾向から推定した可能性であり、実際に退職するかどうかを示すものではありません。家庭の事情や一時的な繁忙など、回答に影響する要因はさまざまで、推定が外れることもあります。
リスクが高いと示された従業員を評価や配置で不利に扱うと、正直な回答が得られなくなるおそれがあります。予兆の情報を誰が閲覧できるか、どのように使うかを社内ルールで定め、フォローの目的に限って活用しましょう。
ITトレンドでは、最新の製品・サービスを多数比較・掲載しています。まず資料請求して、さまざまな製品の機能や特徴を比較してみてください。忙しい業務時間内でも、各社に問い合わせる手間なく、たった1回の入力(約60秒)で従業員満足度調査(ES調査)の一括資料請求が可能です。浮いた時間で、じっくりと製品を比較検討し進めましょう。
ES調査の設問設計と実施頻度にAIを活かす
AIの活用は分析だけにとどまりません。設問を作る段階や、調査をどの頻度で行うかを決める段階でも、AIの支援を受けられる場合があります。調査の質を左右する準備段階での使い方を見ていきましょう。
設問案の作成と表現の見直し
生成AIを使うと、調査の目的を入力するだけで設問の案を作れる製品があります。例えば「若手の定着状況を知りたい」と伝えると、キャリアや育成に関する設問の候補が提示されるといった使い方です。
あわせて、回答者が誤解しそうな表現や、一つの設問で二つのことを聞いている文を見直す際にも役立ちます。ただし、前回調査と比較したい設問は表現を変えると結果を比べにくくなるため、変更する範囲は慎重に判断しましょう。
総合調査とパルスサーベイの使い分け
ES調査には、数十問の設問で職場全体を把握する年1~2回の総合的な調査と、数問を週次や月次で行うパルスサーベイがあります。AIの活かし方も実施頻度によって変わります。
総合調査では、大量の回答から課題の構造をつかむ分析にAIが役立ちます。パルスサーベイでは、回答の推移から変化を見つける用途で使われる場面が中心です。自社がどちらの形式を中心にするかを決めてから、必要なAI機能を確認すると比較しやすくなります。
調査結果のフィードバックと改善施策へのつなげ方
ES調査は、結果を現場に返し、改善につなげてはじめて効果が期待できます。AIは、管理職へのフィードバックや施策の検討を補助する場面でも活用されています。調査を「やりっぱなし」にしないための使い方を解説します。
管理職向けレポートと対話のヒント
AIを活用した機能では、部署ごとの結果をわかりやすくまとめたレポートを自動で作成したり、管理職が部下と話す際の論点を提示したりする製品があります。分析に慣れていない管理職でも、自部署の課題を把握しやすくなります。
一方で、レポートを配るだけでは行動が変わらない場合があります。結果の見方を説明する場を設けたり、1on1で扱うテーマを決めたりして、管理職が部下との対話に活かせるよう支援することが大切です。
自社の状況に照らした施策の選択
分析結果をもとに、改善施策の例をAIが提案する機能もあります。施策を一から考える負担が減り、検討の出発点として役立ちます。
ただし、提案はあくまで汎用的な知見をもとにした候補です。予算や人員、職場の文化によって実行できる施策は異なるため、現場の意見を聞きながら優先順位を決めましょう。施策の実施後は次回の調査で効果を確かめ、続けるか見直すかを判断する流れをつくると、改善が定着しやすくなります。
AIを使うES調査で確認したい匿名性とデータの扱い
従業員満足度調査は、従業員が安心して本音を書けることが前提です。AIで回答を細かく分析できるようになるほど、匿名性やデータの扱いへの配慮がいっそう求められます。導入前に確認したい点を整理します。
回答者が特定されない仕組み
部署やチームを細かく区切って集計すると、少人数のグループでは回答者が推測できてしまう場合があります。一定の人数に満たない区分は結果を表示しない設定ができるかを確認しましょう。
また、自由記述の要約や引用に、個人を特定できる表現が含まれないかにも注意が必要です。離職予兆のように個人単位で分析する機能を使う場合は、記名式か匿名式か、誰が結果を見られるのかを事前に従業員へ説明しておくと、回答への不安を和らげられます。
生成AIに渡るデータの範囲
生成AIを使う機能では、回答データが外部のAIサービスで処理される場合があります。入力したデータがAIの学習に使われるか、どの地域のサーバで処理されるか、保存期間はどのくらいかを提供会社に確認しましょう。
あわせて、自社の個人情報の取り扱い規程や、情報システム部門のルールに沿っているかも確かめておく必要があります。不明な点は提供会社への問い合わせや、社内の法務部門への相談で解消しておくと安心です。
AI機能と調査形式で見るES調査サービス一覧
この記事で紹介するES調査サービスを、AIの活用範囲や調査形式の観点で一覧にしました。各製品の特徴を比較する際の参考にしてください。
| 製品名 | 特徴 |
|---|---|
| SmartHR | 目的別のプリセットサーベイで設問を用意でき、自由記述の回答はAI(大規模言語モデル)が分析・要約する |
| HRMOSタレントマネジメント | 10カテゴリー・74設問があらかじめ用意され、質問スコアとeNPSの相関から優先度の高い課題を示す |
| Wevox | 月1回の定点観測に使えるパルスサーベイを搭載し、AIがチーム別・個人別の結果を要約して改善策の相談にも応じる |
| カオナビ | サーベイの結果を人事データと紐づけて管理でき、AIダッシュボード診断で組織課題や推奨アクションを確認できる |
| ラフールサーベイ | 独自の設問と専門家監修の調査項目で従業員の声を集め、自社の課題にあわせた対策パッケージとサポートを用意している |
| HRBrain 組織診断サーベイ | 従業員体験(EX)やエンゲージメントを可視化し、統計分析による離職予兆分析とアナリストの伴走支援を受けられる |
| マネーフォワード クラウドサーベイ powered by ミキワメAI | 月1回を目安としたサーベイと年1回の性格検査で心の状態を把握し、性格を踏まえたアラートやケアのアドバイスを示す |
| ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ | 定期サーベイでコンディションの変化を捉え、性格情報と掛け合わせた打ち手や1on1で話すべき内容をAIが提案する |
| パルスアイ | 月1回の実名アンケートと定期的な匿名アンケートを組み合わせ、回答の推移からAIが離職リスクを4段階で判定する |
| HRBrain パルスサーベイ wellday | 月1回・1分のアンケートとAIによるリアルタイム分析で、従業員や組織のコンディションの変化を把握する |
| ASQ | 満足度や離職意向に関わる計81問の設問とベンチマークデータをもとに、組織と社員をタイプ別に診断する |
| Attuned | 個人の価値観ややりがいを11の指標で可視化し、AI分析をもとにマネージャーが今取るべきアクションを示す |
| クアルトリクス従業員エクスペリエンス | アンケートなどで従業員の状況を把握し、AIがコメントを要約・分析して優先して取り組む課題を示す |
| ビジネス・コンシェルワークエコ | アンケートで集めた社員の声をAIで分析して組織課題を見える化し、ストレスチェックや評価・面談支援も利用できる |
自由記述の分析や離職予兆の把握に使えるES調査サービス
自由記述の要約やコンディション変化の把握、改善策の提示など、調査結果の分析・活用を支援する製品を紹介します。AI機能の範囲や調査形式を比較してみてください。
SmartHR
- 「プリセットサーベイ」で手軽に設問作成、すぐに調査が可能
- スマホアプリとプッシュ通知で従業員の負担なく高い回答率を実現
- 従業員データと掛け合わせた機能で、高度な結果分析が瞬時に完了
株式会社SmartHRが提供する「SmartHR」は、人事・労務業務の効率化と従業員データの一元管理を支援するサービスで、従業員サーベイの機能を備えています。組織改善や入社・退社、人事評価などのカテゴリでプリセットサーベイが用意されており、設問を編集して自社向けに調整することも可能です。集計結果は表やグラフで確認でき、部署や雇用形態などを掛けあわせたクロス集計にも対応しています。自由記述の回答はAI(大規模言語モデル)が分析・要約するため、大量のコメントに目を通す負担の軽減につながります。
HRMOSタレントマネジメント
- 簡単にはじめられる!主要な設問項目はあらかじめ設定済み
- 分析・改善方法もご提案!優先度の高い課題をひと目で把握
- 全面サポート!導入から活用まで充実した支援体制
株式会社ビズリーチが提供する「HRMOSタレントマネジメント」は、組織と従業員のコンディション把握から改善策の実施までを支援するサービスです。社内で培ったノウハウをもとにした10カテゴリー・74設問があらかじめ用意されており、カスタム設問の設定にも対応しています。結果はグラフでまとめられ、前回との比較や属性ごとのレポートも抽出可能です。質問スコアとeNPSの相関から独自ロジックで優先度の高い課題を示すほか、専任のカスタマーサクセスが導入から改善策の検討まで支援します。
Wevox
- 月額9万円〜全機能利用可能!初期費用・契約期間の縛りなし。
- AIサポートや他社比較など、データの分析に役立つ機能が豊富。
- 実名閲覧やセキュリティ設定、活用支援...多様なオプションあり
株式会社アトラエが提供する「Wevox」は、従業員の心理状態や特性、組織カルチャーをサーベイで可視化する組織力向上プラットフォームです。月1回の定点観測に使えるパルスサーベイを搭載し、配信頻度は自由に設定できます。2回目以降は注目すべき変化のある項目をひと目で判別でき、影響度の高い項目の分析や同規模・同業界との比較も可能です。AIがチーム別・個人別の結果を分析して要約し、チャット形式で改善策を相談できる機能もあり、結果を現場の改善につなげやすくなっています。
カオナビ
- 手間をかけず簡単に定期的なエンゲージメント調査が可能
- 社員アンケートのテンプレートあり!手軽に社員の声を収集できる
- 人事データと調査結果を紐付け。課題への早期対応へ活用可能
株式会社カオナビが提供する「カオナビ」は、人事評価や育成、配置など人材マネジメント全体を支援するタレントマネジメントシステムで、従業員満足度調査の機能を備えています。パルスサーベイやアンケートの結果を個人・組織単位で蓄積し、属性情報や評価データと紐づけて分析できます。ダッシュボードでは部署別・役職別の傾向やスコアの変化を確認でき、面談記録などと掛け合わせた深掘りも可能です。AI機能として、組織課題や推奨アクションを把握できるAIダッシュボード診断が用意されています。
ラフールサーベイ
- 導入アカウント数累計350,000!
- 自社の課題に合わせた豊富な対策パッケージ!
- 使い慣れない方にも安心の徹底サポート!
株式会社ラフールが提供する「ラフールサーベイ」は、従業員の声を集めて満足度の高い職場づくりを支援するツールです。独自の設問に加えて専門家監修の調査項目があり、従業員の心身の健康状態やエンゲージメントの低下要因を把握できます。調査で見えた課題にあわせた対策パッケージが用意されているほか、使い慣れない担当者に向けたサポートもあり、調査結果を具体的な取り組みへつなげる工程を支援します。
HRBrain 組織診断サーベイ
- エンゲージメント向上に効果的なEX(従業員体験)を可視化
- アナリスト、コンサルタントがパートナーとして伴走!
- 導入実績は4,000社以上!(2026年1月時点)
株式会社HRBrainが提供する「HRBrain 組織診断サーベイ」は、従業員体験(EX)やエンゲージメントを定量的に可視化する組織診断サービスです。部署や年代、個人などの切り口で、会社に対する期待と実感を把握できます。サーベイ結果と統計分析をもとに個人ごとの離職リスクを予測する離職予兆分析や、決定木分析による優先課題の抽出に対応しています。データアナリストやコンサルタントが課題の特定から施策の立案・実行まで伴走するため、分析結果の解釈に不安がある場合にも相談しやすいサービスです。
マネーフォワード クラウドサーベイ powered by ミキワメAI
- 定期的なサーベイで社員一人一人の心の健康状態を正しく把握
- 性格に合わせたアラートで、より適切にケアが必要な人を早期発見
- どのようにケアをすればよいか、社員の性格に合わせてアドバイス
株式会社マネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウドサーベイ powered by ミキワメAI」は、社員の心の健康状態を可視化し、ケアが必要な社員の把握を支援するクラウドサーベイです。年1回の性格検査で個人の傾向を分析したうえで、月1回を目安に配信するサーベイで心の状態を確認します。性格による回答傾向を踏まえたロジックでアラートを出し、ケアの方法を性格にあわせてアドバイスする仕組みです。チームエンゲージメントの確認や、本人向けのセルフマネジメントのアドバイスにも対応しています。
ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ
- 社員のコンディションを可視化し、離職リスクを検知
- 社員の性格情報とかけ合わせて見ることで取るべき打ち手がわかる
- 専任コンサルタントが課題の読み解きから改善策まで徹底サポート
株式会社リーディングマークが提供する「ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ」は、社員のコンディションを定期的なサーベイで可視化し、離職リスクの早期把握を支援するサービスです。会社への愛着度や人間関係といった指標から状態の変化を捉えます。サーベイ結果を一人ひとりの性格データと掛け合わせ、効果的な声かけや1on1で話すべき内容といった打ち手をAIが提案します。管理職が部下と対話する際の手がかりとして使える点が特徴です。導入から定着までは専任コンサルタントの支援も受けられます。
パルスアイ (株式会社ジャンプスタートパートナーズ)
- 実名と匿名のアンケートを組み合わせて社員の調子と本音を把握
- 気持ちをスコア化してグラフにし、AIが退職リスクを4段階判定
- オンラインで導入し、直感的な操作で簡単に運用可能
HRBrain パルスサーベイ wellday (株式会社HRBrain)
- 個人や組織の状況をリアルタイムに分析!
- 無駄なサーベイコストをかけず組織のコンディションを可視化!
- 解決策の実行から進捗までまとめて一括管理が可能!
ASQ (株式会社アスマーク)
- 独自分析ロジックでタイプ別に診断し本質的な課題の発見に繋げる
- 10,000人の幅広い業種のベンチマークデータを基に同業平均と比較
- 施策提言付きなため、結果を施策立案に役立てやすい
Attuned (EQIQ株式会社)
- 個人の価値観・やりがいを11指標で可視化。
- AI分析でマネージャーに今すべきアクションを提示。
- 安全性の可視化、離職予防、組織改善を支援。
クアルトリクス従業員エクスペリエンス(EX)|Qualtrics (クアルトリクス合同会社)
- アンケートなどで従業員の状況を把握
- AIがコメントを要約・分析し優先課題を提示。
- 入社から退職までの体験を継続測定し施策を実行。
ビジネス・コンシェルワークエコ (ソフトバンク株式会社)
- アンケートとAI分析で組織課題を見える化。
- ストレスチェックと評価・面談支援機能。
- 一つのアプリで安否確認と社内連絡。
まとめ
従業員満足度調査サービスのAIは、自由記述コメントの分類や要約、回答の変化にもとづく離職予兆の把握、設問案の作成、管理職向けレポートの作成といった場面で活用されています。いずれもES調査の手間を減らす補助の役割です。
一方で、原因の見極めや従業員へのフォローは人が担い、匿名性やデータの扱いにも配慮が必要です。自社の調査頻度とAIに任せたい工程を整理したうえで、従業員満足度調査(ES調査)の製品を資料請求して比較してみてください。

