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デスクトップ仮想化でお問い合わせの多い製品は?
月間ランキングページへ- VPNを使わず個人ファイルを共有
- 端末買い換え時のデータ移行は不要
- バックアップでランサムウェア対策が可能
データのみを仮想化するシンクライアントサービスです。クラウド環境上にデータが保存されるため、端末の紛失や盗難に伴う情報漏洩のリスクを低減できます。
2023年01月17日 最終更新
製品概要
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS / ASP | ||
参考価格 | 600円 ~ | ||
参考価格補足 | 詳細は要問合せ |
製品詳細
製品詳細
高いセキュリティと利便性を両立
Shadow Desktopとは
Shadow Desktopとは
デスクトップのデータをクラウド上に保存することで、端末にデータを残さない運用を実現するサービスです。端末を紛失した際の情報流出やBCP対策などに役立ちます。インストールをするだけで、操作感を損なうことなくデスクトップをクラウド化できます。
Shadow Desktopでできること
Shadow Desktopでできること
【DLP】
DLPは「Data Loss Prevention」の略で、データの漏洩を防ぐセキュリティ機能です。パソコン内のデータには高度な暗号化を施し、自動的に暗号化・復号が行われるため、安全かつ快適にデータを扱えます。外部メモリへの書き込みは制限され、万が一端末が紛失や盗難に遭った場合は、遠隔操作によりデータを保護します。
【BTO】
Shadow Desktopを導入すると、基本的に端末本体にはデータを保存できなくなります。しかし、書き込みたいデータをホワイトリスト方式で指定することにより、特定のデータのみ書き込めるようカスタマイズも可能です。業務用端末や店舗で使う端末など、用途が限られている場合に有効です。
【持ち出し対策】
端末を外部に持ち出すと、紛失や盗難によって重要なデータが流出する恐れがあります。そこで、Shadow Desktopを使えば管理コンソールから、紛失・盗難に遭ったパソコンの利用を停止できます。クラウド上に保存されているデータへはアクセスできなくなり、第三者による不正な情報取得を防止可能です。暗号化されているキャッシュも削除されるため、端末内部からの情報流出も防げます。
【ファイル共有】
従来は、会社用の端末へ出張用PCや自宅のPCからアクセスするには、VPNが使われるのが一般的でした。Shadow Desktopなら、VPN環境を構築しなくても、クラウドを介して会社用端末上のデータへアクセスできます。画像転送方式ではないため、カクつきや遅延が生じる心配はありません。また、自宅のPCで会社用PCにアクセスしても、扱ったデータが自宅のPCに残ることもありません。
【データ移行】
端末の買い替えに伴うデータの移行は、企業にとって大きな負担となりがちです。しかし、クラウド上にデータを保存してしまえば、端末間でデータを移行させる必要性がなくなります。移行時に障壁となるバージョンの違いを心配する必要もありません。既存端末のOSのサポート期限が迫っている場合などにも活躍するサービスです。
Shadow Desktopで解決できる課題
Shadow Desktopで解決できる課題
【BYODを活用したい】
従業員が持つ私用の端末を業務利用にも用いることを、BYODと言います。コストが安い反面、セキュリティの担保が課題となりがちです。Shadow Desktopを活用すれば、データはすべてクラウド上に保存され、従業員の端末には残らないため安心です。
【バージョン管理を行いたい】
バックアップのバージョン管理機能も備わっています。万が一、重要なデータを削除したり上書きしたりしても、バックアップオプションを活用すると、最大99世代まで保存可能な世代管理により、柔軟な復旧が実現します。
【端末上のデータを完全に消したい】
SSDやHDDに保存したデータは、基本的には完全に消せません。削除しても、通常の手段では読み取れなくなっているだけで、専用の手法を活用すれば取り出せてしまえます。第三者の手に端末が渡った際、情報漏洩のリスクが残ります。Shadow Desktopならワイプオプションが提供され、データを完全消去できるため安心です。
仕様・動作環境
仕様・動作環境
Shadow Desktopの仕様、動作環境
その他 | |
---|---|
主な機能 | データだけを仮想化 オンラインとキャッシュ セキュリティ |
オプション | マイロケーション バックアップ ワイプ |
補足スペック | |
---|---|
対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
企業情報
会社名 | アップデータ株式会社 |
---|---|
住所 | 東京都千代田区神田鍛冶町3-5-8 KDX神田北口ビル 7F |
設立年月 | 2005年3月 |
事業内容 | ソフトウェアの企画・開発・販売 クラウドサービスの提供・販売 AI / 機械学習を活用したコンサルティング・開発・運用 |
2023年01月17日 最終更新
製品概要
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS / ASP | ||
参考価格 | 600円 ~ | ||
参考価格補足 | 詳細は要問合せ |
製品詳細
製品詳細
高いセキュリティと利便性を両立
Shadow Desktopとは
Shadow Desktopとは
デスクトップのデータをクラウド上に保存することで、端末にデータを残さない運用を実現するサービスです。端末を紛失した際の情報流出やBCP対策などに役立ちます。インストールをするだけで、操作感を損なうことなくデスクトップをクラウド化できます。
Shadow Desktopでできること
Shadow Desktopでできること
【DLP】
DLPは「Data Loss Prevention」の略で、データの漏洩を防ぐセキュリティ機能です。パソコン内のデータには高度な暗号化を施し、自動的に暗号化・復号が行われるため、安全かつ快適にデータを扱えます。外部メモリへの書き込みは制限され、万が一端末が紛失や盗難に遭った場合は、遠隔操作によりデータを保護します。
【BTO】
Shadow Desktopを導入すると、基本的に端末本体にはデータを保存できなくなります。しかし、書き込みたいデータをホワイトリスト方式で指定することにより、特定のデータのみ書き込めるようカスタマイズも可能です。業務用端末や店舗で使う端末など、用途が限られている場合に有効です。
【持ち出し対策】
端末を外部に持ち出すと、紛失や盗難によって重要なデータが流出する恐れがあります。そこで、Shadow Desktopを使えば管理コンソールから、紛失・盗難に遭ったパソコンの利用を停止できます。クラウド上に保存されているデータへはアクセスできなくなり、第三者による不正な情報取得を防止可能です。暗号化されているキャッシュも削除されるため、端末内部からの情報流出も防げます。
【ファイル共有】
従来は、会社用の端末へ出張用PCや自宅のPCからアクセスするには、VPNが使われるのが一般的でした。Shadow Desktopなら、VPN環境を構築しなくても、クラウドを介して会社用端末上のデータへアクセスできます。画像転送方式ではないため、カクつきや遅延が生じる心配はありません。また、自宅のPCで会社用PCにアクセスしても、扱ったデータが自宅のPCに残ることもありません。
【データ移行】
端末の買い替えに伴うデータの移行は、企業にとって大きな負担となりがちです。しかし、クラウド上にデータを保存してしまえば、端末間でデータを移行させる必要性がなくなります。移行時に障壁となるバージョンの違いを心配する必要もありません。既存端末のOSのサポート期限が迫っている場合などにも活躍するサービスです。
Shadow Desktopで解決できる課題
Shadow Desktopで解決できる課題
【BYODを活用したい】
従業員が持つ私用の端末を業務利用にも用いることを、BYODと言います。コストが安い反面、セキュリティの担保が課題となりがちです。Shadow Desktopを活用すれば、データはすべてクラウド上に保存され、従業員の端末には残らないため安心です。
【バージョン管理を行いたい】
バックアップのバージョン管理機能も備わっています。万が一、重要なデータを削除したり上書きしたりしても、バックアップオプションを活用すると、最大99世代まで保存可能な世代管理により、柔軟な復旧が実現します。
【端末上のデータを完全に消したい】
SSDやHDDに保存したデータは、基本的には完全に消せません。削除しても、通常の手段では読み取れなくなっているだけで、専用の手法を活用すれば取り出せてしまえます。第三者の手に端末が渡った際、情報漏洩のリスクが残ります。Shadow Desktopならワイプオプションが提供され、データを完全消去できるため安心です。
仕様・動作環境
仕様・動作環境
Shadow Desktopの仕様、動作環境
その他 | |
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主な機能 | データだけを仮想化 オンラインとキャッシュ セキュリティ |
オプション | マイロケーション バックアップ ワイプ |
補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
企業情報
会社名 | アップデータ株式会社 |
---|---|
住所 | 東京都千代田区神田鍛冶町3-5-8 KDX神田北口ビル 7F |
設立年月 | 2005年3月 |
事業内容 | ソフトウェアの企画・開発・販売 クラウドサービスの提供・販売 AI / 機械学習を活用したコンサルティング・開発・運用 |
デスクトップ仮想化
デスクトップ仮想化とは?
デスクトップ仮想化は、CPU、ハードディスク、メモリ等のハードウェアとソフトウェアを仮想的にサーバ上に構築し、各クライアントPCが利用するシステムです。PC側で処理をしないため、データがPCに残らないなどのセキュリティメリットがあります。また、PCのメンテナンス、ソフトウェアアップデート、セキュリティパッチの適用など、情報システム担当や各社員が個別に対応していた膨大な保守管理業務を一つの管理画面から実施できるというメリットもあります。
比較表つきの解説記事はこちらVDI(デスクトップ仮想化)サービス10選を比較!クラウド型の製品も紹介
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、アップデータ株式会社の 『データレスPCでセキュリティと利便性を両立するShadow Desktop』(デスクトップ仮想化)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。