Sansanとは?価格や機能・使い方を解説
【シェア84%・利用企業1万社】法人向けクラウド名刺管理サービス
Sansan株式会社GoodProduct
名刺管理 小規模・中規模・大規模部門受賞
- 名刺管理市場シェア84%。業種・規模を問わず1万社が導入
- 精度99.9%でデータ化。名刺情報を正確にデータ化し、全社で共有
- 企業情報や営業履歴を一元管理し、商談準備を効率化
法人向け名刺管理サービスのスタンダード。名刺情報を正確にデータ化するだけでなく、企業情報、営業履歴を一元管理して全社で共有できるようにすることで、売上拡大とコスト削減を同時に実現。
※出典元: 営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2025 (2025年1月 シード・プランニング調査)
2025年06月02日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / サービス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | 名刺管理サービスにおける長年の経験から、導入後もお客様にご満足いただくために必要なプロセスとして、Sansanはお客様の名刺利用状況などをお伺いし、ご利用に最適なプラン・料金をご案内しております。 |
製品詳細
画面仕様
Sansanの特長
名刺管理市場シェア84%。業種・規模を問わず1万社が導入
Sansanは、法人向け名刺管理サービスとして国内シェア84%(※1)を獲得しています。メガバンクや官公庁、大手企業から中小企業・スタートアップまで、業種や規模を問わず1万社以上(※2)が導入しています。豊富な導入実績に基づいたノウハウと、導入後の専任スタッフによる支援体制により、営業活動の基盤として活用されています。
※1 「営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2025」(2025年1月 シード・プランニング調査)
※2 利用企業数は、営業DXサービス「Sansan」をご利用いただいている契約数。
名刺情報を正確にデータ化し、全社で共有。デジタル名刺メールで相手に名刺を確実に届ける仕組みも提供
名刺をスキャンするだけで99.9%の精度でデータ化され、全社の人脈を共有・活用できます。さらに、デジタル名刺メール機能により、名刺情報を相手に確実に届けることも可能です。送信された名刺は相手の受信ボックスに残り、後日の連絡時にも名刺を見つけやすくなります。接点の取りこぼしを防ぎ、営業機会につなげる手段として活用できます。
企業情報や営業履歴を一元管理し、商談準備を効率化
Sansanには、100万件以上の企業データがあらかじめ搭載されており、企業のウェブサイトを確認しなくても、事業内容や売上推移、業績の変化などをすぐに把握できます。さらに、商談や営業履歴を名刺情報にひも付けて管理できるため、名刺を起点に顧客に関する情報を整理することが可能です。これにより、商談前の情報収集の手間を減らし、提案までの準備を効率化できます。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | ■名刺管理関連の機能 ・名刺のデータ化(専用スキャナまたはアプリ) ・メール接続 ・メール署名取り込み ・人事異動情報 ・ニュース配信 ・リスト作成 ・メール配信 ■データベース関連の機能 ・企業情報(100万件を超える最新の企業情報を搭載) ・拠点情報 ・企業動向情報 ・契約情報(Contract One連携) ・役職者情報 ・活動管理 ・DM送付 ■セキュリティー関連の機能 ・SAML認証 ・二要素認証必須化 ・スマートフォンアプリ利用制限* ・メール配信承認機能 ・利用ログ出力 * 端末制限、パスコードロック必須化、キャッシュレスモードを含む ■データ連携ソリューション ・名刺データ連携/名寄せ/属性情報付与(Sansan Data Hub) ・Salesforce連携 ・Adobe Marketo Engage連携 ・Concur Expense連携 ・Teams/Outlook連携 ※ Salesforce は Salesforce, Inc. の商標であり、許可のもとで使用しています。 ■デジタル名刺ソリューション ・デジタル名刺作成 ・デジタル名刺メール ■リスクチェック ・自動スクリーニング ・一括リスクチェック ・リスク検索 |
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補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
連携ツール
※連携ツールはITトレンドに掲載中の製品で該当の製品のみ表示しております。その他ツールの連携可否につきましては各社にお問い合わせください。
導入効果
導入事例
【A社さまの導入効果:アポイント獲得数が約2倍に。案件化率や成約率が向上】
個人が管理していた名刺をデータベース化することで全社員の人脈が可視化され、営業活動におけるバッティングが激減しました。顧客情報を全社員で共有するようになったことで業務効率が向上。さらに、Sansanを活用したマーケティングも展開し、成約率や案件化率などの向上につなげました。
【B社さまの導入効果:名刺情報の一元管理で全社の業務効率を改善】
Sansanを導入したことによって、名刺情報の検索にかけていた時間を89%削減し、担当者の振り分けに要する時間も60%以上削減することに成功。展示会で獲得した名刺の情報をすばやく活用できるようになり、顧客分析の効率化によってアプローチの個別最適化もできるようになりました。
企業情報
会社名 | Sansan株式会社 |
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住所 | 〒150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F |
設立年月 | 2007年6月 |
従業員数 | 1,797名(2025年2月28日時点) |
資本金 | 71億30百万円(2025年2月28日時点) |
事業内容 | 働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売 |
代表者名 | 寺田 親弘 |
名刺管理ソフト
名刺管理ソフトとは?
名刺管理システムは、紙の名刺情報をデジタル化し、一元管理できるツールです。OCR機能やクラウド同期により、顧客情報の検索や共有が容易になり、営業活動の効率化に貢献します。営業部門やマーケティング部門で活用され、顧客関係管理(CRM)の強化に寄与します。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年】名刺管理ソフト15選を比較!機能や価格、選び方まで徹底解説
『Sansan』とよく比較されている名刺管理ソフト
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