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- アンチウイルス・EDR・導入支援・MDRをオールインワンでご提供!
- セキュリティの専門家が、お客様が見るべきアラートを選別!
- 24時間365日の監視で緊急時にも即対応!平均応答時間は9分!
アンチウイルスからEDR・導入支援・MDRまで世界トップレベルのセキュリティ専門家が対応するMDRサービスです。セキュリティ強化と効率的な運用が実現します。
2025年07月16日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / サービス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
サポート体制 | 電話 / メール |
製品詳細
画面仕様
24時間365日、世界トップレベルのセキュリティ専門家が監視するMDRサービス
Aurora Managed Endpoint Defenseとは
『LANSCOPE サイバープロテクション powered by Aurora Managed Endpoint Defense』は、
エムオーテックス株式会社が提供するウイルス対策ソフト『Aurora Protect』と、EDRの『Aurora Focus』、
そして『運用支援』を1つのパックにした世界トップレベルのセキュリティ専門家によるMDRサービスです。
マルウェア感染防御からEDR・導入支援・MDRまで全てまとめて対応いたします。
AIを用いたアンチウイルスにより、未知・既知問わず99%のマルウェアを検知でき、
一般的なアンチウイルスソフトが苦手とする未知・亜種のマルウェアも防御可能です。
EDRでは、専門家がチューニングなどを実施し過検知を抑えることで、効率的な運用が実現します。
MDRの対応メンバーは、全員サイバーセキュリティの修士号を保有しているため、
お客様は専門家からサポートを受けながら、セキュリティリスクの低減や運用の効率化が図れます。
緊急時でも24時間365日直接連絡を取れるので、応答待ちの時間を減らしスムーズな対処が可能です。
Aurora Managed Endpoint Defenseで解決できる課題
『脅威を防げないアンチウイルスソフト』、『過検知が多いEDR』…
MDRを契約したが運用は楽にならず、導入効果を全く感じられない
【従来型アンチウイルスソフト(特定・防御)】
●未知・亜種のマルウェアを検知できない
●パターンファイルの更新頻度が多く、管理が大変
【一般的なEDR運用(検知)】
●過検知が大量で、管理工数が増大している
●設定方法が難しく、使い方もわからない
【一般的なMDR運用(対応)】
●MDRを契約していても、EDRのアラートが案内されるだけ
●MDR担当者からの応答が遅く、迅速な対応ができない
こんなお悩みを
『LANSCOPE サイバープロテクション powered by Aurora Managed Endpoint Defense』が解決します!
Aurora Managed Endpoint Defenseの強み
■ウイルス検知『Aurora Protect』
<高精度のマルウェアを検出>
AIを活用した予測検知で、過去に検知したマルウェアに加え、
未知・亜種を含めて検知できるため、マルウェア感染を99%防御できます。
パターンファイルの更新といった短期スパンのアップデートは必要なく、
年1回程度、AIモデルアップグレードに対応することで、高精度なマルウェア検知を継続可能です。
脅威を発見した場合はEDRにそのままつなぐため、封じ込めや原因調査など必要な対策をすぐに進められます。
■EDR『Aurora Focus』
<見るべきアラートのみを共有し、運用を効率化>
EDRの運用はセキュリティの専門家が対応するため、高精度の検知が実現します。
環境に合わせたチューニングと独自の検知ルールを設定することで、見るべきアラートのみを選別し、
EDRでありがちな過検知・誤検知による確認や対応の手間を削減可能です。
システムには一連のEDR機能が搭載されているので、「マルウェア検知時の重要アラートの監視・報告」
「インシデントの検知・原因調査」「ネットワークからの乖離による封じ込め」「復旧」まで対応できます。
『Aurora Protect』と連動することで、効率的なEDR運用が実現可能です。
■MDR
<セキュリティの専門家が、24時間365日直接サポート>
世界的なSOC(Security Operation Center)コンテストの優勝経験がある専門家を含めた、
サイバーセキュリティの修士号を保有しているMDRメンバーが、緊急時の対応を直接サポートします。
24時間365日、平均応答時間9分(2023年6月時点)で対応でき、専用ポータルサイトを通じて連絡を行うため、
1次対応のオペレーターなどを介さずに、的確でタイムリーな初動対応が可能です。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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オプション | 定期レポートオプション ※『Aurora Protect』のみ |
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サポート・保守 | ■充実の標準サポート 初期運用サポートでは、丁寧に製品概要・導入手順などを説明いたします。 ユーザー向け専用サイトでは、説明動画・利用ガイドなどが提供可能です。 標準サービスには、国内ヘルプデスクによるメール・電話でのサポートはもちろん、 紛失した際に遠隔でデバイスに対してドライブへのアクセス制御を行うリモートワイプサービスも含まれます。 ※リモートワイプサービスは『Aurora Protect』のみ |
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補足スペック | |
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対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
パターンファイルからの脱却と誤検知の削減により、運用負担が軽減
■経緯
・振る舞い検知ソリューションとパターンファイルを利用したアンチウイルスソフトを個別に導入し、
未知のマルウェア対策にも対応していたが、配信ファイルが徐々に大きくなっており、
ネットワーク面のストレスが発生していた。
・組織内の「ネットワーク分離」に関する取り組みによって、今までのようなインターネット経由での
パターンファイル更新が簡単にできなくなってしまい、運用面に課題があった。
■効果
・最新のマルウェアに半年前の数理モデルでも対応でき、誤検知も少ないため、日々の管理工数が激減した。
・グレーな検知を行った際は、検知理由なども表示されるので判断しやすく、運用精度が高まっている。
未知のマルウェアにも対抗する強固なマルウェア対策を実現
■経緯
・ガイドラインで多層防御の重要性が指摘されており、さらなる強化を検討していた。
・従来型のパターンマッチングのアンチウイルスソフトでは、既知のマルウェアには対処できても、
未知のものには不安があった。
・振る舞い検知も検討したが、マルウェアの実行前に検知するものがなかった。
■効果
・ファイルのDNAを解析して判断する『Aurora Protect』により、マルウェア実行前に検知が可能になった。
・重くなりがちな頻繁なバージョンアップや日々のパターンファイルアップデートが不要となった。
・ネットワークにおけるパフォーマンスの影響を最小限に抑えられるようになった。
企業情報
会社名 | エムオーテックス株式会社 |
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住所 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
設立年月 | 1990年7月 |
従業員数 | 446名(2023年4月現在) |
資本金 | 2,000万円 |
事業内容 | サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業 |
代表者名 | 徳毛 博幸 |
ウィルス対策ソフト
ウィルス対策ソフトとは?
ウィルスの検知、除去をするアンチウィルスソフトウェアです。従来の愉快犯的な目的のウィルスに対して、近年はランサムウェア(身代金ウィルス)などの具体的な利益を目的とする悪質なウィルスが増えており、セキュリティ対策のはじめの一歩として、企業内のすべてのパソコンに必須といえます。ウィルス対策は、攻撃者とのイタチごっこですが、1日に数万種類といわれる未知のウィルスを検知する「ヒューリスティック機能」を持つ製品も登場しています。
比較表つきの解説記事はこちら【比較表あり】ウイルス対策ソフトおすすめ10選!人気ランキングも紹介
『Aurora Managed Endpoint Defense』とよく比較されているウィルス対策ソフト
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、エムオーテックス株式会社の 『Aurora Managed Endpoint Defense』(ウィルス対策ソフト)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。