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- 複数アプリケーションを一括メンテナンス可能なID管理機能
- 利便性とセキュリティを向上させる認証機能を備えたSSO
- 国産IDaaSのため、日本時間・日本語でサポートを受けられ安心
ID管理とSSOを兼ね備えた日本製のクラウド認証基盤です。アカウントの作成からセキュアなアプリケーションの活用まで、「ID管理」と「認証」の機能を1つのサービスで提供します。
2025年05月01日 最終更新
製品概要
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
製品詳細
クラウド・オンプレミスアカウントの連携・管理とSSOが可能な国産IDaaS
Exticとは
Exticとは
クラウドとオンプレミス双方へアカウントを連携・管理でき、
便利で安全なSSOも利用可能な、国産のクラウド認証基盤です。
アカウントの作成からセキュアなアプリケーションの活用まで、
「ID管理」と「認証」の機能を1つのサービスで提供します。
『企業のゼロトラスト対応』、『Next GIGAでの教職員・児童生徒のアカウント管理や認証統合』、
『研究機関での即時オープンアクセスにおけるGakuNin RDM対応』などでご利用いただいております。
Exticができること
Exticができること
■ID管理機能
複数のクラウドサービスと共にオンプレミスシステムのユーザー情報も
一括メンテナンスできるID管理機能(プロビジョニング機能)。
タイムリーに正しくユーザー情報をメンテナンスできるので、認証情報の信頼性の確立が可能。
・クラウドアプリケーションへのプロビジョニング機能
Adobe、Boxなどの主要なクラウドサービスへ、グループ情報やユーザー情報を連携。
さらにMicrosoft 365、cybozu.comではユーザー単位でライセンスやサービスを付与・剥奪が可能。
・オンプレミスアプリケーションへのプロビジョニング機能
Active DirectoryやLDAP、データベース、CSVへユーザー情報やグループ情報を連携。
・SCIMに対応したアプリケーションへのプロビジョニング機能
・任意のユーザーに、自身が所属するグループのユーザー管理を委譲
■認証機能
Exticに1回ログオンするだけでクラウド・オンプレミス問わず、連携しているさまざまなアプリケーションに
パスワードを入力することなくログインできるSSOに対応。
また、Microsoft Entra IDなどの他のIdPを認証先として利用可能。
・SAML 2.0に対応したアプリケーションへのSSO
・フォームベース認証によるSAML非対応Webアプリケーションへの代理入力
・Microsoft Entra IDやOktaなど他ldPでの認証が可能な外部IdP認証機能
Exticの強み
Exticの強み
【ID管理機能】
◆IDのライフサイクル管理
入社(入学)や退職(卒業)といった、人事イベントによって変化する
アカウントの状態を自動でコントロールします。
事前にユーザーの〔有効開始日〕、〔無効開始日〕、〔削除日〕を指定しておくことで、
ユーザーの〔有効化〕、〔無効化〕、〔削除〕を自動で制御します。
不要なユーザーの削除漏れの防止や、事前にユーザーを登録しておくことで、
スムーズな業務開始に備えるといった運用が実現可能です。
◆源泉データ取り込み機能
人事システムや校務支援システムなど、ID管理の源泉となるシステムと連携できる
複数のインターフェースを備えています。
【認証機能】
◆パスキー(FIDO2)に対応
パスキーに対応したセキュリティキーや、利用中の認証器(Apple Touch ID、Windows Helloなど)を
Exticに登録して、パスワードレスでの認証が行えます。
認証器とし指紋認証や顔認証などの生体認証デバイスを使用すれば本人性がさらに高まり、
なりすまし攻撃への有効な対策となります。
◆多要素認証と認証ルール
ワンタイムパスワードやFIDO2パスワードレス認証によって、なりすましを防ぎます。
・ソフトウェアトークンによるTOTP(Time-based One-Time Password)
・メールによるOTP(One-Time Password)
・FIDO2パスワードレス認証によるWindows Helloなどの生体認証(有償オプション)
◆学認連携機能
大学および研究機関などで導入される学術認証フェデレーション「学認(GakuNin)」の認証で
必要な「学認IdP」を、標準機能として提供しています。
【日本製のIDaaS】
国産のクラウドサービスのため、日本時間・日本語でサポートを受けられるので、
円滑に疑問や問題を解決でき安心です。
仕様・動作環境
仕様・動作環境
機能・仕様 |
---|
主な機能 | ■共通機能 管理:ポータル/マスタメンテナンス/ログ出力/アカウントロック パスワード管理:パスワードリセット・通知・印刷/ユーザーパスワード変更 ■ID管理機能 データインポート:CSV/LDAP Manager/SCIM API マスタメンテナンス:アカウントの作成・追加・更新・削除 IDライフサイクル:アカウント更新・削除処理の予約反映 オンプレミスIDプロビジョニング:Active Directory/CSV/LDAP/RDB/コマンド実行 クラウドIDプロビジョニング:Microsoft 365/Google Workspace/Box/Dropbox/Adobe/ cybozu.com/slack/X-point Cloud/LINE WORKS/ GMOトラスト・ログイン/Tableau/汎用SCIM ■認証管理機能 認証ルール:IPアドレス制限 多要素認証:メールOTP/TOTP/FIDO2(パスワードレス認証) SSO:SAML/学認/フォームベース認証 |
---|
補足スペック | |
---|---|
対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
導入効果
従来の課題が解決!クラウドサービスなのでハード保守も不要
従来の課題が解決!クラウドサービスなのでハード保守も不要
S社 正社員・業務委託スタッフ:グループ約1,500人
【導入背景】
・国産ベンダーのIDM(オンプレミス型ID管理製品)を使用していたが、3つの課題があった。
・追加連携を自分たちで行うことができず、都度ベンダーへの作業依頼と予算取りが必要で、
年間の予算の予測がつかなかった。
・サービス追加に最低1か月と時間がかかっていた。
・オンプレミス型IDMのため、物理サーバーを自社に置いて、ハードの保守管理も自社で行う必要があった。
【導入経緯】
・ベンダーより製品サポート終了の知らせがあり、ID管理基盤を刷新すべきと判断し、検討を開始。
・機能全般、管理画面の使いやすさ、SaaS連携、コスト、サポートなどが検討項目となり、
外資系のIDaaS製品と比較した結果、Exticを採用。
【導入効果】
・「サービス追加の作業費が必要」、「サービスを追加するのに時間がかかる」、
「オンプレミス型なのでハード保守が必要」といった、従来の課題が全て解決された。
・単にSaaSのSSOができるだけではなく、SaaSのID連携や
オンプレミスのID連携(DB連携、Active Directory連携)も実現できた。
・以前のIDMで管理できなかったkintoneが管理できるようになったため、
kintoneの管理業務が不要となり、1人月程度を節約できた。
・日本のID管理ベンダーが日本企業用に開発したわかりやすく直観的なUIで、
ユーザー画面や管理画面で日本語が使え、問い合わせも日本で行える点が良いと感じている。
企業情報
企業情報
会社名 | エクスジェン・ネットワークス株式会社 |
---|---|
住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-11 千代田小川町クロスタ11F |
設立年月 | 2000年8月 |
資本金 | 14,570万円 |
事業内容 | 1.コンピュータソフトウェアの開発・販売業務 2.情報ネットワークシステムに関するコンサルティング 3.前各号に付帯する一切の業務 |
代表者名 | 江川 淳一 |
2025年05月01日 最終更新
製品概要
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
製品詳細
クラウド・オンプレミスアカウントの連携・管理とSSOが可能な国産IDaaS
Exticとは
Exticとは
クラウドとオンプレミス双方へアカウントを連携・管理でき、
便利で安全なSSOも利用可能な、国産のクラウド認証基盤です。
アカウントの作成からセキュアなアプリケーションの活用まで、
「ID管理」と「認証」の機能を1つのサービスで提供します。
『企業のゼロトラスト対応』、『Next GIGAでの教職員・児童生徒のアカウント管理や認証統合』、
『研究機関での即時オープンアクセスにおけるGakuNin RDM対応』などでご利用いただいております。
Exticができること
Exticができること
■ID管理機能
複数のクラウドサービスと共にオンプレミスシステムのユーザー情報も
一括メンテナンスできるID管理機能(プロビジョニング機能)。
タイムリーに正しくユーザー情報をメンテナンスできるので、認証情報の信頼性の確立が可能。
・クラウドアプリケーションへのプロビジョニング機能
Adobe、Boxなどの主要なクラウドサービスへ、グループ情報やユーザー情報を連携。
さらにMicrosoft 365、cybozu.comではユーザー単位でライセンスやサービスを付与・剥奪が可能。
・オンプレミスアプリケーションへのプロビジョニング機能
Active DirectoryやLDAP、データベース、CSVへユーザー情報やグループ情報を連携。
・SCIMに対応したアプリケーションへのプロビジョニング機能
・任意のユーザーに、自身が所属するグループのユーザー管理を委譲
■認証機能
Exticに1回ログオンするだけでクラウド・オンプレミス問わず、連携しているさまざまなアプリケーションに
パスワードを入力することなくログインできるSSOに対応。
また、Microsoft Entra IDなどの他のIdPを認証先として利用可能。
・SAML 2.0に対応したアプリケーションへのSSO
・フォームベース認証によるSAML非対応Webアプリケーションへの代理入力
・Microsoft Entra IDやOktaなど他ldPでの認証が可能な外部IdP認証機能
Exticの強み
Exticの強み
【ID管理機能】
◆IDのライフサイクル管理
入社(入学)や退職(卒業)といった、人事イベントによって変化する
アカウントの状態を自動でコントロールします。
事前にユーザーの〔有効開始日〕、〔無効開始日〕、〔削除日〕を指定しておくことで、
ユーザーの〔有効化〕、〔無効化〕、〔削除〕を自動で制御します。
不要なユーザーの削除漏れの防止や、事前にユーザーを登録しておくことで、
スムーズな業務開始に備えるといった運用が実現可能です。
◆源泉データ取り込み機能
人事システムや校務支援システムなど、ID管理の源泉となるシステムと連携できる
複数のインターフェースを備えています。
【認証機能】
◆パスキー(FIDO2)に対応
パスキーに対応したセキュリティキーや、利用中の認証器(Apple Touch ID、Windows Helloなど)を
Exticに登録して、パスワードレスでの認証が行えます。
認証器とし指紋認証や顔認証などの生体認証デバイスを使用すれば本人性がさらに高まり、
なりすまし攻撃への有効な対策となります。
◆多要素認証と認証ルール
ワンタイムパスワードやFIDO2パスワードレス認証によって、なりすましを防ぎます。
・ソフトウェアトークンによるTOTP(Time-based One-Time Password)
・メールによるOTP(One-Time Password)
・FIDO2パスワードレス認証によるWindows Helloなどの生体認証(有償オプション)
◆学認連携機能
大学および研究機関などで導入される学術認証フェデレーション「学認(GakuNin)」の認証で
必要な「学認IdP」を、標準機能として提供しています。
【日本製のIDaaS】
国産のクラウドサービスのため、日本時間・日本語でサポートを受けられるので、
円滑に疑問や問題を解決でき安心です。
仕様・動作環境
仕様・動作環境
機能・仕様 |
---|
主な機能 | ■共通機能 管理:ポータル/マスタメンテナンス/ログ出力/アカウントロック パスワード管理:パスワードリセット・通知・印刷/ユーザーパスワード変更 ■ID管理機能 データインポート:CSV/LDAP Manager/SCIM API マスタメンテナンス:アカウントの作成・追加・更新・削除 IDライフサイクル:アカウント更新・削除処理の予約反映 オンプレミスIDプロビジョニング:Active Directory/CSV/LDAP/RDB/コマンド実行 クラウドIDプロビジョニング:Microsoft 365/Google Workspace/Box/Dropbox/Adobe/ cybozu.com/slack/X-point Cloud/LINE WORKS/ GMOトラスト・ログイン/Tableau/汎用SCIM ■認証管理機能 認証ルール:IPアドレス制限 多要素認証:メールOTP/TOTP/FIDO2(パスワードレス認証) SSO:SAML/学認/フォームベース認証 |
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補足スペック | |
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対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
導入効果
従来の課題が解決!クラウドサービスなのでハード保守も不要
従来の課題が解決!クラウドサービスなのでハード保守も不要
S社 正社員・業務委託スタッフ:グループ約1,500人
【導入背景】
・国産ベンダーのIDM(オンプレミス型ID管理製品)を使用していたが、3つの課題があった。
・追加連携を自分たちで行うことができず、都度ベンダーへの作業依頼と予算取りが必要で、
年間の予算の予測がつかなかった。
・サービス追加に最低1か月と時間がかかっていた。
・オンプレミス型IDMのため、物理サーバーを自社に置いて、ハードの保守管理も自社で行う必要があった。
【導入経緯】
・ベンダーより製品サポート終了の知らせがあり、ID管理基盤を刷新すべきと判断し、検討を開始。
・機能全般、管理画面の使いやすさ、SaaS連携、コスト、サポートなどが検討項目となり、
外資系のIDaaS製品と比較した結果、Exticを採用。
【導入効果】
・「サービス追加の作業費が必要」、「サービスを追加するのに時間がかかる」、
「オンプレミス型なのでハード保守が必要」といった、従来の課題が全て解決された。
・単にSaaSのSSOができるだけではなく、SaaSのID連携や
オンプレミスのID連携(DB連携、Active Directory連携)も実現できた。
・以前のIDMで管理できなかったkintoneが管理できるようになったため、
kintoneの管理業務が不要となり、1人月程度を節約できた。
・日本のID管理ベンダーが日本企業用に開発したわかりやすく直観的なUIで、
ユーザー画面や管理画面で日本語が使え、問い合わせも日本で行える点が良いと感じている。
企業情報
企業情報
会社名 | エクスジェン・ネットワークス株式会社 |
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住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-11 千代田小川町クロスタ11F |
設立年月 | 2000年8月 |
資本金 | 14,570万円 |
事業内容 | 1.コンピュータソフトウェアの開発・販売業務 2.情報ネットワークシステムに関するコンサルティング 3.前各号に付帯する一切の業務 |
代表者名 | 江川 淳一 |
シングルサインオン(SSO)
シングルサインオン(SSO)とは?
シングルサインオン(SSO)とは、1回の利用者認証で、複数の社内システムやWebサービス、アプリケーションなどにアクセスできるようにする仕組みのことです。ユーザーは各システムごとの個別のパスワードを意識することなくログインでき、パスワードの定期更新など、パスワード運用の負担を軽減することができます。管理者もパスワード管理の負担を軽減でき、セキュリティの向上、利便性の向上、管理運用コストの削減につながります。
比較表つきの解説記事はこちらシングルサインオン(SSO)おすすめ16選を比較!導入メリットや選び方も解説
『Extic』とよく比較されているシングルサインオン(SSO)
『Extic』とよく比較されているシングルサインオン(SSO)
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、エクスジェン・ネットワークス株式会社の 『Extic』(シングルサインオン(SSO))に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。