スマートFの導入事例【株式会社H・I 様】
オンプレミス型システムから切替!低コストで期限管理や不定貫品に対応
- 業種
- 食料品製造業
- 従業員規模
- 30~99名
- 事業内容
- 惣菜の製造販売
- 導入前の課題
- オンプレミス型システムの更新費用の高さを受け、システムを再検討
- 導入後の結果
- オンプレミス型システムと同様の運用を低コストのクラウド型で実現
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オンプレミス型システムの更新費用の高さを受け、システムを再検討
イオングループなどに肉料理を中心とした惣菜などを販売するH・I様 。国際的な食品安全マネジメント規格であるSQF(Safe Qality Food)の認証を取得するなど、高水準の品質管理や生産体制が強みです。 以前は、オンプレミス型の食品業界向け在庫管理システムを使用していました。導入から5年ほど経った頃に、古いサーバーを置き換える提案を受けましたが、高額な追加費用が必要でした。その結果、経営陣の意向もあり、他のシステムへの変更を検討することになりました。
低コストながら、賞味期限管理や不定貫対応など、オンプレミス並の機能が充実していた
スマートFを選んだ理由は、安価でありながら、従来のオンプレミス型システムで使用していた機能が十分備わっていたからです。特に、賞味期限や不定貫物(個体ごとに重量が異なる品物)を管理できる点は魅力的でした。 新たな在庫管理システムのリサーチは、ネットで調べたり、取引企業に相談したりするところから始めました。その際、オンプレミス型だと同じ価格帯の見積もりが出るだろうと思い、クラウドシステムで検討していました。しかし、クラウド型で不定貫物に対応できる生産管理システムをなかなか見つけられず、「入り数を固定しないと運用できない」と断られている状態でした。 そのなかで、スマートFは賞味期限管理や不定貫に対応し、かつ低コストでした。営業担当の対応にも安心できたため、導入を決めました。 実際に使い始めても、多額の費用をかけて導入したオンプレミス型システムと遜色なく運用できています。
オンプレミス型システムと同様の運用を低コストのクラウド型で実現
【導入前】高い費用をかけ、食品業界向けのオンプレミス型システムを運用 従来の在庫管理システムは、食品業界に特化したオンプレミス型サービス。賞味期限管理や不定貫管理、ハンディ端末を使ったバーコード管理やラベル発行による運用を行っていた。 システムの機能面は満足していたものの、更新費用がネックとなり切り替えを検討。業界特化のオンプレミス型システムと同等の機能を持つ、クラウド型システムを探すことになった。 【導入後】低コストなスマートFへスムーズに移行、賞味期限や不定貫物も問題なく対応 システムの比較検討中は、オンプレミス型システムで活用していた機能がすべて揃うクラウドシステムが見つからなかった。特に、不定貫が扱えるクラウドシステムがほとんどない状況だった。 スマートFは、低コストのクラウド型システムでありながら、不定貫や賞味期限管理といった、食品業界に特化したシステムと同等の機能が揃っている。ハンディー端末との連携やラベル印刷の機能も標準搭載で、従来のオンプレミス型システムと同様の運用へスムーズに移行できた。
スマートF
必要な機能だけを選んで後から徐々に追加する、スモールスタートでの導入が可能。従業員数30人規模から上場企業まで、幅広い規模の企業での導入実績があります。
株式会社ネクスタ
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