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- 蓄積した社内の情報資産が活用でき、圧倒的に利便性が向上!
- 生成AIと外部ストレージ上のファイルで、直接データの連携が可能
- 連携ファイルの更新は自動で反映し、情報の鮮度管理の負担も低減
生成AIが社内文書を参照して回答を生成するRAG技術により、ユーザーの質問の意味を理解し、正確で信頼性の高い回答が得られる社内データ活用サービスです。
2025年07月11日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
サポート体制 | 電話 / メール |
製品詳細
画面仕様
まるで自分の≪バディ≫のように生成AIを活用できる社内データ活用サービス
RICOH デジタルバディとは
生成AIが社内文書を参照して回答を生成するRAG技術により、ユーザーの質問の意味を理解し、
事前にアップロードされた社内文書から最新の自社固有情報に基づいた回答ができるサービスです。
『RICOH デジタルバディ』は、知識やスキル、顧客情報といった社内データを多く保有し、
相談者(ユーザー)に対して時には先輩や上司のように教えてくれる頼りがいのある存在です。
回答時には参照データも提示されるため、判断の根拠が明確になります。
RAG〔Retrieval-Augmented Generation〕は、大規模言語モデル(LLM)によるテキスト生成と、
外部情報の検索を組み合わせることで、回答精度を向上させる技術です。
問い合わせ対応から業務文書作成まで、組織内の「業務ナレッジ」を幅広い用途で利用でき、
企業活動を圧倒的に加速します。
RICOH デジタルバディで解決できる課題
◆営業資料探索
お客様から相談を受けたけれど、あまり詳しくない分野なので資料探しが困難
◆ポイント整理
アンケートの結果や市場レポートはあるけれど、要点を整理してまとめるのが大変
◆過去事例活用
機器が故障してしまったので、同じような事例がないか調べたい
◆見積り作成・提案支援
カスタマイズが多いため概算での見積りや提案作成に時間がかかり、商談のボトルネックになっている
◆人事・総務・社内IT部門など、バックオフィス系の社内問い合わせ自動化に課題を抱える企業
◆製造業で工場の品質マニュアルや品質保証レポートなどのナレッジ活用に課題を抱える企業
◆組織や全社単位でのAI活用を考えている企業
『RICOH デジタルバディ』を活用し、様々な課題や企業の悩みを解決します!
★RAG技術で生成AIがお客様データを参照し、登録したお客様データに基づいた回答を生成
★AIが理解しにくいドキュメントでも正確にデータ化でき、RAG利用の効果を落とさずAI活用が可能
★スムーズに過去のナレッジを検索できるので迅速な提案に繋がり、営業機会損失のリスクも大きく低減
★お客様データの更新・追加・削除をするだけで、鮮度のよい回答が生成されるため運用もラクラク
★生成AI自体の学習にお客様データは利用されないので安心
RICOH デジタルバディの強み
★生成AIなので組織業務で運用しやすい!
・利用シーンに合わせて利用できるナレッジ別のバディ登録が可能
・専用バディを作成してファイル登録することで、参照情報の検索範囲が絞り込めて回答精度も向上
・管理者・アクセス権限設定はバディごとにできるのでセキュアな運用が実現
・ID課金フリーの料金体系だから、大人数でも無理なく全社展開が可能
★社内業務文書に特化したデータ連携
・精度の高いレイアウト認識とOCRに対応でき、スキャン画像もそのままアップロードOK
・表やレイアウトを理解し正確に画像の文字も読み取れるので、業務知識を正しく読み取り、回答可能
・部門や業務別の文書登録で回答精度をさらに高めることができる
・文書限定のチャット機能や、その場でエビデンスの確認ができるページジャンプ機能も搭載
★柔軟な拡張性とカスタマイズ性が高いSaaS
・部門でのスモールスタートから全社展開など、段階的に拡張できるプラン体系
・ニーズの変化に合わせて拡張できるスケーラブルな料金設計
・業務適用のニーズに合わせた個別カスタマイズにも対応
・オプションでデータ連携の利便性を高める外部ストレージ機能も搭載
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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サポート・保守 | ■トライアル期間も含めて専門スタッフがサポート ■『RICOH デジタルバディ』の操作・機能説明・各種設定から 不具合発生時の復旧対応までカバー |
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その他 | |
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主な仕様 | 『RICOH デジタルバディ』Standard・Advanced ■質問回数:3,000回/月・10,000回/月(有償で回答数の追加が可能。) ■ユーザー数課金:なし(同時接続数に上限あり) ■月次のファイル登録処理量:5GB/月~・10GB/月~(詳細はお問い合わせください。) ■ファイル総容量:10GB~・50GB~(総容量以上は有償対応。最大容量はご相談ください。) ■ユーザー認証:あり ■ユーザーごとのアクセス制御:可能 ■提供環境:マルチテナント環境・シングルテナント環境 ■既存のストレージサービスとのデータ連携機能:あり(対応ストレージ:SharePoint・Box®) |
補足スペック | |
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対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 可 SharePoint、Box® |
導入企業カスタム有無 | 可 有償となります。 |
企業情報
会社名 | リコージャパン株式会社 |
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住所 | 〒105-8503 東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル |
設立年月 | 1959年5月2日 |
資本金 | 25億円 |
事業内容 | さまざまな業種におけるお客様の経営課題や業務課題の解決を支援する各種ソリューションの提供。 ・複合機(MFP)やプリンターなどの画像機器や消耗品およびICT関連商品の販売と関連ソリューションの提供 ・サポート&サービス(画像機器やICT関連商品の保守、ネットワーク構築・保守、ICT運用業務代行) ・システムインテグレーションおよびソフトウェア設計・開発 |
代表者名 | 代表取締役 社長執行役員 CEO 笠井 徹 |
ナレッジマネジメントツール
ナレッジマネジメントツールとは?
ナレッジマネジメントとは、個人が持つ知識や経験を組織全体で共有し、業務の効率化や生産性向上を図る経営手法です。暗黙知を文書化・データ化することで、業務の属人化を防ぎ、迅速な意思決定を支援します。 この知的資産の管理と活用を支援するためのツールであり、検索機能の最適化(絞り込み検索、全文検索)、タグ付けによる分類、コメント付与、閲覧頻度の可視化、自動分類機能などを備えています。これにより、企業内の情報共有がスムーズになり、業務効率の向上や、組織全体のナレッジ活用の最適化が可能となりま
比較表つきの解説記事はこちら【年間ランキング】ナレッジマネジメントツール29選!価格や口コミも紹介
『RICOH デジタルバディ』とよく比較されているナレッジマネジメントツール
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