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Job Directorのポイント
Job Director R17は、ジョブの流れをGUIで定義し、スケジュール実行と状態監視を一元管理するジョブスケジューラーです。コア数に依存しない買い切り型で、年間保守契約も不要です。
2026年10月23日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | パッケージソフト | ||
| 参考価格 | 178,000円〜 | ||
| 参考価格補足 | Job Director R17は、178,000円(税別)から導入できる買い切り型の永続ライセンスです。CPUコア数に依存せず、月額ライセンス料や年間保守契約は不要です。構成に応じた追加ライセンス、オプション、サポート、バージョンアップには別途費用が発生します。 | ||
| 発売日 | 2025-11-28 | ||
| サポート体制 | メール | ||
製品詳細
画面仕様
Job Director R17の特長と解決できる課題
GUIによるジョブ管理・スケジュール設定・実行監視
Job Director R17は、定型業務やバッチ処理の実行を自動化し、スケジュールと実行状況を一元管理する高機能ジョブスケジューラーです。
【主な4つの特長】
1. GUIによる業務フローの定義
バッチ処理などのジョブをGUI上で配置し、ジョブネットワークとして管理できます。条件分岐、並列処理、ジョブ間の待ち合わせなど、複雑な業務フローにも対応します。
2. 柔軟なスケジュール設定
毎月第5営業日や締日3日前など、業務に応じた実行ルールを設定できます。休日に重なる場合の振替や、日本の祝日を考慮したカレンダーにも対応しています。
3. 実行状況の一元監視
ジョブの実行予定、正常終了、異常終了などを一覧で確認できます。実行ログの参照やジョブの再実行により、障害発生時の状況把握や復旧作業を支援します。
4. 権限管理と操作ログ
ジョブネットワークの参照・変更・実行などに対してアクセス権限を設定できます。操作履歴や実行履歴の保存にも対応し、内部統制や運用管理に役立ちます。
【ライセンス体系の特長】
CPUコア数に依存しない買い切り型の永続ライセンスです。年間保守契約は不要で、必要に応じてインシデントサポートを購入できます。
タスクスケジューラからジョブ管理を一元化
タスクスケジューラで個別に実行しているバッチ処理が増えると、処理の前後関係や実行結果の管理が煩雑になりがちです。
Job Directorでは、関連する処理をジョブネットワークとしてまとめ、実行順序、条件分岐、並列処理、ファイル待ち合わせなどをGUIで設定できます。
ジョブネットワーク単位でスケジュールを管理でき、実行状況や異常終了も一覧で把握可能です。ジョブ管理を可視化し、設定変更や障害対応の作業負担軽減に役立ちます。
AWS・Azure・RPAなどの処理をジョブで連携
Job Director R17では、サーバー上のバッチ処理だけでなく、クラウドサービスやRPAなどを組み合わせた業務フローも管理できます。
AWS、Microsoft Azure、UiPath、Boxなどに対応するカスタムジョブ部品を用意しており、対象サービスの操作をジョブネットワークに組み込めます。また、HTTP通信に対応したカスタムジョブ部品を利用して、外部サービスのAPIを呼び出す処理も構成できます。連携先によっては、API認証やリクエスト内容の設定が必要です。
異なるシステムの処理を一連のジョブとして管理することで、手動操作の削減や実行状況の一元管理を支援します。
仕様・動作環境
Job Director R17の機能・仕様・動作環境
| 機能・仕様 |
|---|
| ジョブ定義(詳細) | Job Director R17では、バッチ処理などのジョブや制御部品をGUI上に配置・関連付けることで、業務フローをジョブネットワークとして定義できます。 主な機能 ・ジョブの実行順序や依存関係の設定 ・実行結果による条件分岐、OR分岐、並列処理 ・ジョブ間、ジョブネットワーク間の待ち合わせ ・ファイル待ち合わせ、時刻待ち合わせ ・イベント送信・受信 ・ジョブネットワークの階層化 ・カスタムジョブ部品による外部サービスとの連携 ジョブの登録や変更をGUIで行えるため、処理の流れを視覚的に把握しながら管理できます。 |
|---|
| カレンダー(詳細) | 日本の祝日・休日を設定済みの日本版カレンダーファイルを標準で提供しています。 ・業務に合わせた稼働日・休止日の設定 ・毎月第5営業日、締日3日前などの実行日指定 ・休日と重なった場合の前後営業日への振替 ・複数のカレンダーを組み合わせたスケジュール設定 ・ジョブネットワーク単位の実行予定の一覧表示・変更 業務特有の稼働日や締め処理に合わせ、柔軟な自動実行スケジュールを設定できます。 |
|---|
| その他の機能 | 【ジョブ管理の制限事項】 ・登録可能なジョブネットワークは最大50件 ・1ジョブネットワークに配置できるジョブは最大50個 【実行状況の監視】 ・ジョブの実行予定、正常終了、異常終了などを一覧で確認 ・実行ログやジョブの実行履歴を参照 ・ジョブネットワークのスケジュール変更や再実行に対応 【セキュリティ・運用管理】 ・ジョブネットワークの参照・変更・実行権限を管理 ・ユーザーの操作履歴やジョブ実行履歴を保存 【可用性】 ・ジョブ管理/実行サーバーのクラスタ構成に対応 ・検証済み環境:NEC CLUSTERPRO、Windows Server Failover Cluster ※詳細な動作条件は公式のシステム要件をご確認ください。 |
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| サポート・保守 | Job Director R17は買い切り型の永続ライセンスを採用しており、年間保守契約は不要です。 テクニカルサポートはインシデント制で提供しています。基本パッケージには5インシデント(3か月有効)が付属し、必要に応じて追加のインシデントサポートを購入できます。 標準の問い合わせ方法はメールまたはFAXです。所定のインシデントを利用することで、電話対応や緊急対応などの追加サービスも利用できます。 対応範囲、利用条件、サポート期限の詳細は公式サイトをご確認ください。 |
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| 対応言語 | 日本語 |
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| サーバ |
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| OS | ■ Job Director R17 MG / SV 対応OS 【Windows】 Windows Server 2025 Windows Server 2022 Windows Server 2019 Windows Server 2016 Windows Server IoT for Storage 2022 Windows Server IoT for Storage 2019 Windows Storage Server 2016 【Linux】 Red Hat Enterprise Linux 9 Red Hat Enterprise Linux 8 Red Hat Enterprise Linux 7 SUSE Linux Enterprise Server 15 Oracle Linux 9 Oracle Linux 8 Oracle Linux 7 ※対応するOSの詳細・制限事項は公式サイトの動作要件を参照。 |
|---|
| CPU | OSのプロセッサ要件に準拠。 64-bit(x64)アーキテクチャに対応。 |
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| メモリ | Job Director R17 MG / SV:256MB以上。 ※OSや同時実行するジョブ数、運用規模に応じて、必要なメモリ容量を別途確保してください。 |
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| ハードディスク | Job Director R17 MG / SV: インストール時の占有ディスク容量 256MB以上。 ※運用時のディスク容量は、ジョブの実行履歴やログなどの保存量を考慮し、公式マニュアルに従ってサイジングしてください。 |
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| クライアント |
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| OS | ■ Job Director R17 CL/Win 対応OS Windows Server 2025 / 2022 / 2019 / 2016 Windows Server IoT for Storage 2022 / 2019 Windows Storage Server 2016 Windows 11 / 10 ※対応OSの詳細は公式の動作要件をご確認ください。 |
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| CPU | OSのプロセッサ要件に準拠。 |
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| メモリ | 20MB以上 |
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| ハードディスク | インストール時20MB以上。運用時容量はマニュアルに従ってサイジング |
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| その他 | |
|---|---|
| Job Director R17 MG | ジョブ定義や実行環境の情報を管理するマネージャー。ジョブの実行制御や状態管理を行います。 |
| Job Director R17 SV | ジョブの実行を担当するサーバー用コンポーネントです。マネージャーからの制御に従い、ジョブを実行します。 |
| Job Director R17 CL/Win | Windows GUIを使用したジョブ定義・操作・実行状況確認用クライアントです。 |
| Job Director R17 CL/Web | Webブラウザーからジョブネットワークや実行状況を確認できるオプション製品です。 |
| JD Assist R17 | Microsoft Excel上でジョブ定義情報の一覧表示・編集を行えるオプション製品です。 |
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC |
| API連携可否 | 可 HTTP GET・POST・PUT・DELETE・PATCHなどのカスタムジョブ部品を利用し、外部サービスのAPIを呼び出せます。AWS、Azure、UiPath、Box向けの連携部品も用意しています。認証方式や連携先API仕様に応じて個別設定が必要です。 |
| 導入企業カスタム有無 | 不可 |
連携ツール
※連携ツールはITトレンドに掲載中の製品で該当の製品のみ表示しております。その他ツールの連携可否につきましては各社にお問い合わせください。
評判・口コミ
導入効果
Job Directorの導入効果・活用例
ジョブ管理ツールのライセンス・保守コストを見直す
ジョブ管理ツールの機能や契約内容を見直し、必要な機能に絞った運用へ切り替える活用例です。
【導入前の課題】
・統合運用管理ツールを導入しているが、実際に使うのはジョブ定義・スケジュール実行・監視などの一部だけ。
・継続的なライセンス費用や年間保守費が、利用状況に対して負担となっている。
【Job Directorへの切り替えで期待できる効果】
・ジョブ管理に必要な機能に絞った構成へ見直せます。
・CPUコア数に依存しない買い切り型の永続ライセンスを採用。月額ライセンス利用料や年間保守契約が不要なため、継続費用を抑えやすい料金体系です。
・サポートは必要に応じてインシデントを購入でき、利用状況に合わせて費用を管理できます。
※実際の削減効果は既存ツールの契約、導入構成、切り替えに必要な作業などで異なります。追加ライセンス、オプション、追加サポート、バージョンアップには別途費用が発生します。
RPAのシナリオ実行と前後処理を一元管理
RPAのシナリオ実行を、バッチ処理やファイルの受け渡しと組み合わせて管理する活用例です。
【導入前の課題】
・担当者がRPAのシナリオを手動で起動しており、運用が属人化している。
・シナリオの実行前後に必要なデータ準備や結果処理を、別々に管理している。
【Job Directorの活用で期待できる効果】
・RPAのシナリオをジョブネットワークに組み込み、スケジュールに沿って自動実行できます。
・データ準備→RPA実行→結果処理を一連のフローとして定義し、処理順序を管理できます。
・ジョブの実行状況や終了状態を一覧で確認でき、異常終了時の対応を支援します。
※UiPath向け連携部品を用意しています。その他のRPA製品との連携は、製品の仕様や認証・呼び出し方式に応じて個別設定が必要です。
企業情報
| 会社名 | セイ・テクノロジーズ株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 〒112-0005 東京都文京区水道1丁目12-15 白鳥橋三笠ビル8階 |
| URL | https://www.say-tech.co.jp/ |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 事業内容 | サーバーシステムの運用管理ソリューションの提供 ・自立分散型サーバー監視ソフト『BOM for Windows』の開発・販売 ・高機能ジョブスケジューラー『Job Director』の開発・販売 ・サーバー設定仕様書自動生成サービス『SSD-assistance』の開発・販売 ・その他、運用管理に関するコンサルティング・技術支援・開発 |
| 代表者名 | 三瓶 千里 |
ジョブ管理システム
ジョブ管理システムとは?
システムに自動処理させるジョブを定義・実行・監視するジョブスケジューラです。複数のカレンダーを持ち、システムをまたぐ処理やジョブ間の先行関係、例外処理、条件指定による処理の分岐などを定義します。
比較表つきの解説記事はこちらジョブ管理システム9製品を徹底比較!選び方のポイントも解説
『Job Director』とよく比較されているジョブ管理システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、セイ・テクノロジーズ株式会社の 『GUIでジョブ管理を一元化。買い切り型で運用コストも最適化Job Director』(ジョブ管理システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
