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【2025年版】文書管理システム比較29選!企業・自治体におすすめの製品を紹介

【2025年版】文書管理システム比較29選!企業・自治体におすすめの製品を紹介

文書管理システムは、文書の登録や検索などのシンプルな機能をもつ製品から、契約書や国税関係書類に特化したもの、社外との情報共有に強みをもつものまで、さまざまな種類があります。

この記事では、おすすめの文書管理システムを目的別に紹介します。自治体向けの製品や無料製品も取りあげるほか、製品の選び方も解説するので書類管理の改善に役立ててください。記事内から資料請求も可能です。

この記事は2025年1月時点の情報に基づいて編集しています。
目次
    文書管理システム紹介ページ遷移画像

    文書管理システムとは

    文書管理システムの機能

    文書管理システムとは社内の書類を電子化し、文書の作成・編集・保管・検索・共有・廃棄までを一元管理するシステムのことです。「DMS(Document Management System)」または「ドキュメント管理システム」と呼ばれることもあります。

    セキュリティ機能なども搭載し、文書管理業務の効率化とコンプライアンス強化を実現します。

    文書管理システムの必要性

    現代のビジネス環境においては、ペーパーレス化や電子帳簿保存法への対応が必須となり、文書管理システムの必要性が高まっています。さらに、働き方改革やリモートワークの普及により、場所を問わず必要な文書にアクセスできる柔軟性が求められています。

    今後ますます文書管理システムの需要は高まっていくでしょう。以下の記事では文書管理システムの市場規模やシェアについて解説しています。

    関連記事 文書管理システムの市場規模はどのくらい?導入のための現状と将来の展望を解説!

    文書管理システムのメリット

    文書管理システムの導入メリットは、以下の5つが挙げられます。業務効率やセキュリティ面などの観点で解説します。Excelなどの無料ツールではできないポイントを確認してみてください。

    文書管理システムのメリット
    メリット詳細
    文書探しの手間・工数の削減書類を電子化してフォルダごとに自動仕分けができ、検索機能で目的の文書をすぐに取り出せる。
    ペーパーレス化によるコスト削減文書は電子化されてシステム上で保管・保存するため、用紙代やインク代、印刷機の電気代、保管コストを削減可能。
    文書の共有・承認がしやすい文書をメールやクラウド上で共有できるため、場所や端末を問わず利用可能。承認フローの簡潔化や迅速化にも貢献。
    旧版を参照してしまうなどのミスが減るバージョン管理機能によって、「誰が」「いつ」「編集・更新」したのかがわかる。
    セキュリティ強化で内部統制にも効果があるアクセス権限設定やアクセスログを管理する機能により情報漏えいや不正アクセスを防止。

    文書管理システムの概要やメリット・デメリットについて詳しく知りたい方には、以下の記事もおすすめです。

    関連記事 文書管理システムとは?機能やメリット・デメリット、選び方も解説

    文書管理システムをお探しの方へ

    この記事ではおすすめの文書管理システムを以下4つのタイプに分類しています。「さっそく、製品を選定したい」という方はぜひこちらからご覧ください。

    なお、自治体向けの製品を探している場合には、以下の見出しを参考にしてください。
    自治体向けの文書管理システム

    お急ぎの方や「自社に合うタイプがまだわからない」、という方向けの診断ページもあります。
    ITトレンドで過去に文書管理システムを資料請求した方のお悩みや要望から作成した簡単な質問に答えるだけで、最適なシステムを案内します。
    無料で今すぐ利用できますので、下のリンクから診断を開始してください。

    ▶文書管理システム おすすめ比較・無料診断

    文書管理システムの4つのタイプ

    文書管理システムは、導入目的や管理したい文書によってタイプ分けできます。 それぞれのタイプについて特徴や目的などを詳しく解説します。

    社内文書特化(保管・活用)型

    報告書や稟議書、議事録などの社内文書を適切に保管し、閲覧や活用を円滑にしたい場合に適した文書管理システムです。

    文書の管理や検索に特化しており、文書の版管理や期限管理も容易です。多くのシステムがアクセス権限の設定に対応しており、情報の流出も防ぎます。なかには、申請や承認作業も効率化するワークフロー機能を搭載したツールもあります。

    ▶おすすめの文書管理システム【社内文書特化(保管・活用)型】

    社内文書特化(作成・共有)型

    マニュアルやナレッジなどの社内情報を文書として作成・保管し、共有したい場合に適した文書管理システムです。

    社内の知的財産を集約し、共有することが第一の目的です。テンプレート機能や画像編集機能など文書作成をアシストするための機能が充実しています。文書を整理・検索する機能も搭載されており、必要な情報やナレッジに素早くアクセスできます。

    ▶おすすめの文書管理システム【社内文書特化(作成・共有)型】

    契約書や国税関係書類特化型

    契約書をはじめ、請求書や見積書、領収書など国税関係書類に該当する帳票を、電子帳簿保存法に則って保存したい場合に適した文書管理システムです。

    このタイプが取り扱う文書は契約書や帳票類に限定されます。電子帳簿保存法の保存要件を満たす検索性や、認定タイムスタンプ機能などを備えているのが特徴です。スキャナ保存に対応した製品もあれば、電子取引データの保存に特化した製品もあります。

    ▶おすすめの文書管理システム【契約書や国税関係書類特化型】

    社外との情報共有型

    社内利用を目的とした文書管理だけでなく、社外との文書やファイル共有にも有効活用したい場合に適した文書管理システムです。

    クラウドストレージで文書を管理し、必要に応じて社外取引先や関係会社にも権限を共有しアクセスやダウンロードを可能にします。大容量動画ファイルの送受信にも有効です。社外との情報共有に用いられるため、特にアクセス権制御やログ管理、ウイルス管理などのセキュリティ対策が求められます。

    ▶おすすめの文書管理システム【社外との情報共有型】

    また、文書管理システムはタイプ別だけではなく、比較的安価で導入可能なクラウド型文書管理システムから見てみることもおすすめします。以下の記事も参考にしてください。

    関連記事 文書管理システムクラウド型製品比較!選び方やメリットも紹介

    文書管理システムの比較ポイント・選び方

    目的や用途にあわせ、より効果の高い文書管理システムを導入するために、以下ポイントに注目し製品を選定しましょう。

    文書の検索性・視認性

    膨大な文書のなかから目的の文書を素早く見つけるためには、検索性の高さが重要です。文書管理システムに搭載されている主な検索機能は以下のとおりです。

    主な検索機能詳細
    全文検索文書ファイルに含まれるすべてのテキストを対象として検索
    完全一致検索検索窓に入力したキーワードと完全に一致するものだけを検索結果に表示
    あいまい検索検索窓に入力したキーワードと完全に一致していなくても融通を利かせ検索結果に表示
    絞り込み検索いくつかの検索条件を指定し対象を絞り込んで検索
    属性検索登録したさまざまな属性情報(作成者や作成日、タグなど)にもとづいて検索

    シチュエーションに応じてさまざまな検索に対応可能なシステムのほうが、利便性が高く効率もよいでしょう。また検索結果をサムネイル表示する機能があると、画像でプレビューが確認できるので、目的の文書かどうかを一つずつ開いて確認する工数も減らせます。

    情報漏えい防止のためのセキュリティ対策

    文書管理システムでは社内の機密文書を管理することもあります。不正アクセスや情報漏えいを防ぐためにも、セキュリティ対策は万全でなければなりません。文書に対して、グループ、ユーザー単位でのアクセス制御や、アクセス履歴を取得できる機能が望ましいです。

    なかにはPDFの流出・改ざんを防ぐために、ダウンロードや印刷を禁止したり、透かし文字(例、社外秘・ユーザーID)を入れたりする機能を搭載した製品もあります。

    電子帳簿保存法への対応

    特に帳票類の文書管理をするときに忘れてはならないのが、電子帳簿保存法への対応です。電子取引でやり取りした書類は電子データでの保存が義務化されたため、保存要件に則った管理が求められます。

    例えば、訂正履歴を削除できない、もしくは訂正履歴の記録が残せる機能やタイムスタンプなどの機能が必要です。手間をかけずに確実に対応したい場合は、電子帳簿保存法の要件を満たしていると判断された製品が取得できる「JIIMA認証」を受けたシステムを選ぶと安心です。

    参考:電子帳簿保存法の内容が改正されました|国税庁

    ISO文書管理への対応

    ISO9001認証取得を検討する企業であれば、ISO文書管理の要求事項を満たせる製品を選ぶ必要があります。例えば、原本・バージョン管理機能、承認ワークフロー機能などが必要になるほか、高度なセキュリティ対策も求められるでしょう。ISOの要求事項について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

    関連記事 ISOの取得要件にもとづいた文書管理とは?要件事項や保存期間も解説

    【ランキング比較表】おすすめの文書管理システム

    文書管理システムのおすすめ製品を一覧にまとめました。ITトレンド年間ランキング2024の上位製品から順番に紹介しているため、人気製品の把握にも役立ちます。また、この記事で紹介している主要な製品を細かく調査して見えてきた、文書管理システムの特徴や傾向を以下にまとめています。ぜひ製品の比較検討にお役立てください。

    • ●およそ半数の製品が電子帳簿保存法に対応可能。
    • ●ワークフロー機能を搭載した製品は限られている。
    • ●多くの製品がアクセス権限の細かい設定やログ管理に対応している。
    • ●半数以上の製品でサムネイル表示が可能。
    MyQuick 楽々Document Plus Documal SaaS FileBlog RA/CM Confluence NotePM Box
    全体評価点
    MyQuickのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    楽々Document Plusのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    Documal SaaSのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    FileBlog RA/CMのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    Confluenceのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    NotePMのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    Boxのロゴ
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    提供形態 クラウド/SaaS/ASP オンプレミス/クラウド/パッケージソフト/SaaS/サービス クラウド/SaaS オンプレミス/パッケージソフト オンプレミス/クラウド クラウド/SaaS クラウド/SaaS
    従業員規模 全ての規模に対応 50名以上 100名以上 1,000名未満 10名以上 10名以上 全ての規模に対応 全ての規模に対応
    3つのポイント
    • ①GPT連携が可能で、AIを活用して入力の手間を大幅減
    • ②文書保存時に独自ルール設定可能。高度な情報管理を実現
    • ③他システムのCSVファイル(台帳)とPDFデータを一括登録可能
    • ①契約書やISO、電帳法など幅広いドキュメントの管理に対応
    • ②スピーディーな全文検索&ワークフロー機能も搭載
    • ③生成AIとの連携により、文書活用&検索性向上で効率アップ
    • ①30年にわたる豊富な導入実績!無料でお試しも可能
    • ②電子帳簿保存法「電子取引」に対応 ※JIIMA認証取得済
    • ③社外からも利用できるため、社外取引先との情報共有で活用可能
    • ①ファイルサーバーをそのまま文書管理システム化
    • ②高性能検索エンジン搭載!属性検索・全文検索・OCR検索
    • ③ポータル画面やスマートデバイス対応など柔軟な文書共有を実現
    • ①リックソフトはAtlassian Platinum Solution Partnerです
    • ②文書を含めた情報の整理・共有を効率化、働き方を改革
    • ③業界・職種問わず活用できる優れた操作性と拡張性
    • ①社内版ウィキペディア「社内wiki」を手軽に構築
    • ②変更履歴管理・閲覧履歴・柔軟なアクセス制限・検索に強い
    • ③ナレッジ蓄積しやすく、見つけやすいを意識した機能の数々
    • ①容量無制限でセキュリティを担保したコンテンツクラウドサービス
    • ②ガバナンスが効いたセキュアな環境で、関係者とコラボレーション
    • ③さまざまな業務アプリとシームレスに連携
    機能
    • バージョン管理
    • 全文検索
    • サムネイル表示
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    • 全文検索
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    おすすめの文書管理システム【社内文書特化(保管・活用)型】

    まずは、社内文書の保管や閲覧・検索に適したベーシックな文書管理システムを紹介します。

    製品名全体満足度機能への満足度価格
    MyQuick4.3(17件) 4.2月額20,000円~
    楽々Document Plus3.8(33件)4.0クラウド版:月額90,000円/100ユーザー、オンプレ版:1,500,000円~
    CLOUD CABINET4.0(1件) 4.0お問い合わせください
    DocuWareお問い合わせください
    FileBlog RA/CM4.2(13件)3.9RAエディション(永続):初期費用1,029,000円、CMエディション(永続):初期費用1,451,000円
    DocuWorks4.1(1064件) 4.0パッケージ(標準ライセンス):20,500円~/ライセンス
    Ridoc Smart Navigator V23.5(8件) 4.0350,000円~
    文書デザイナー4.7(3件) 4.3お問い合わせください

    ※レビュー評価は2025年3月11日時点における実数を表示しています。"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。

    MyQuick

    インフォコム株式会社
    《MyQuick》のPOINT
    1. GPT連携が可能で、AIを活用して入力の手間を大幅減
    2. 文書保存時に独自ルール設定可能。高度な情報管理を実現
    3. 他システムのCSVファイル(台帳)とPDFデータを一括登録可能

    「MyQuick」は、インフォコム株式会社が提供するワークフロー機能も備えた文書管理システムです。書類の管理だけでなく、ノウハウやナレッジの共有など幅広い用途でも活用可能です。強化されたセキュリティ対策で研究報告書の管理に対応しています。ユーザー数に制限がないため、費用を気にせず個人別のIDで利用できます。

    対象企業規模すべての規模提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS / ASP
    参考価格月額20,000円~無料トライアル〇(1か月)

    MyQuickを利用したユーザーの口コミ

    いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 500名以上 750名未満

    セキュリティが高く機密性の高い内容のファイルも安心して登録できます。また、通知機能が便利で、登録したファイルにタグを付けられる点も気に入ってます。

    続きを読む


    改善してほしい点 運輸 100名以上 250名未満

    現行では、PDF化した契約書を保管するツールとして利用をしておりますが、検索機能でPDFの中身まで調べることができると良いと感じます。企業名をキーに検索することがもっぱらですが、文書内検索ができると、より便利かと思います。

    続きを読む

    楽々Document Plus

    住友電工情報システム株式会社
    《楽々Document Plus》のPOINT
    1. 契約書やISO、電帳法など幅広いドキュメントの管理に対応
    2. スピーディーな全文検索&ワークフロー機能も搭載
    3. 生成AIとの連携により、文書活用&検索性向上で効率アップ

    住友電工情報システム株式会社が提供する「楽々Document Plus」は、ワークフロー機能を標準搭載したオンプレミス型文書管理システムです。Word・Excel・PPT・PDFなどの文書をドラッグ&ドロップで簡単に登録できます。登録された文書の申請や承認、決裁もシステム上で実施します。さらにISO文書管理に対応しており、印刷・ダウンロード制御・透かし文字の挿入などの機能も充実しているため、セキュリティ面でも安心です。

    対象企業規模50名以上提供形態オンプレミス / クラウド / パッケージソフト / SaaS / サービス
    参考価格クラウド版:月額90,000円/100ユーザー
    オンプレ版:1,500,000円~
    無料トライアル

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    楽々Document Plusを利用したユーザーの口コミ

    いい点 その他製造 1,000名以上 5,000名未満

    社内の共通文書を共有でき、それらを使用して社内手続きを簡単に行える。 承認ルートを事前に設定しておくことができるので、承認者を探す必要がない。 また押印のために出社する必要がない。承認者が出張中でも承認できる。

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    改善してほしい点 旅行 5,000名以上

    検索性能は非常に高いと思いますが、紙書類をスキャンしたPDFファイルにおける手書きの文字などの検索精度がより向上すると様々な書類の再利用に繋がります。

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    DocuWare

    《DocuWare》のPOINT
    1. 業務効率化を実現するための機能を標準搭載
    2. ドキュメントの利活用を促進する外部システム連携
    3. 業務向けテンプレートによりすぐ業務で使える環境を提供

    株式会社PFUが提供する「DocuWare」は、多様なビジネスシーンでのドキュメントを一元管理するコンテンツ管理サービスです。業務の省力化を実現するためのOCR、ワークフロー、外部システム連携機能を標準搭載し、デジタルトランスフォーメーションを推進します。学習機能付きOCRにより入力作業が効率化され、外部システムとの多彩な連携も可能。クラウドサービスのため、迅速な導入が可能です。

    対象企業規模すべての規模提供形態クラウド / SaaS
    参考価格無料トライアル

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    FileBlog RA/CM

    株式会社鉄飛テクノロジー
    《FileBlog RA/CM》のPOINT
    1. ファイルサーバーをそのまま文書管理システム化
    2. 高性能検索エンジン搭載!属性検索・全文検索・OCR検索
    3. ポータル画面やスマートデバイス対応など柔軟な文書共有を実現

    株式会社鉄飛テクノロジーが提供する「FileBlog RA/CM」は、Webベースの文書管理・共有システムです。ファイルサーバで文書を一元管理し、文書にタグなどを付けて属性ごとに整理します。アプリケーションをインストールせずにマルチデバイスで文書の閲覧や共有が可能です。また、普段使用しているWindowsアカウントでログイン認証を行うため、利便性にも優れています。

    対象企業規模すべての規模提供形態オンプレミス / パッケージソフト
    参考価格RAエディション(永続):初期費用1,029,000円
    CMエディション(永続):初期費用1,451,000円
    無料トライアル〇(60日間)

    FileBlog RA/CMを利用したユーザーの口コミ

    いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 500名以上 750名未満

    大規模な容量やファイルサイズへの全文検索に対応しており、コストとのバランスが良いです。また検索の際のプレビュー機能が優れており、ブラウザ上で簡単に中身を確認できるのは便利です。

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    改善してほしい点 教育・教育学習支援関係 50名以上 100名未満

    スマートフォンからアクセスしたときには、画面が小さく少しだけ扱いにくいため、スマホサイト表示をもうすこし大きくしてほしい。一部のファイルに保存期限などを設定して、自動的に消えるような設定もできると外部から安全に扱えるケースがあるので対応して貰えると助かる。

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    DocuWorks

    富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
    《DocuWorks》のPOINT
    1. システム上で電子文書を快適に編集可能
    2. ワークフロー管理機能で確認や承認の作業も効率化
    3. クラウドサービスとの連携でさらに便利に

    富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が提供する「DocuWorks」は、紙文書や電子文書を一元管理する文書管理システムです。ワークフロー機能により承認がスムーズになるほか、FAX送信や書類のスキャンなどの機能はすぐに使用できます。Adobe Signと連携すれば、文書への電子署名付与も容易です。

    対象企業規模すべての規模提供形態クラウド / パッケージソフト / SaaS
    参考価格パッケージ(標準ライセンス):20,500円~/ライセンス無料トライアル〇(60日間)

    DocuWorksを利用したユーザーの口コミ

    いい点 不動産 100名以上 250名未満

    導入のきっかけはたしかペーパーレス化のためでしたが、その後に新型コロナウイルス感染症が流行し、導入してて本当に良かったと思えるシステムです。FAXもドキュワークスデータとして受信出来ますし、データの軽い編集や統合、PDFデータ化等もとても簡単に行え、業務効率のアップに繋がっているかと思います。

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    改善してほしい点 電気、電子機器 1,000名以上 5,000名未満

    DocuWorksで印刷されたファイルにて確認、承認を行う際に、訂正箇所にコメントを追加して返信するが、このコメントを追加する際に使用する付箋機能の文字が、少し見づらいです。フォントに関してはデザイン性の良いフォントを採用して欲しいです。

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    Ridoc Smart Navigator V2

    リコージャパン株式会社
    《Ridoc Smart Navigator V2》のPOINT
    1. 改正電子帳簿保存法の国税関係書類へ対応
    2. メール通知機能により情報共有を円滑化
    3. サムネイル表示による視覚的に分かりやすい検索結果

    「Ridoc Smart Navigator V2」は、リコージャパン株式会社が提供するオンプレミス型の文書管理システムです。さまざまなアプリや複合機と連携でき、スムーズな文書登録が可能です。サムネイル形式で検索結果を表示するため、文書の識別がしやすくなるでしょう。必要に応じて書誌情報とタイムスタンプを自動付与するので、電子帳簿保存法にも対応できます。

    対象企業規模すべての規模提供形態オンプレミス
    参考価格350,000円~無料トライアル

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    Ridoc Smart Navigator V2を利用したユーザーの口コミ

    いい点 その他製造 250名以上 500名未満

    フォルダタイプのユーザーインターフェイスで見やすく、直感的に階層を移動が出来ると思います。 新しいシステムを敬遠しがちなベテラン世代も使いやすいと思います。 フォルダ分けすることで部署毎や、年度毎、月毎…など整理分類が容易に出来、文書管理および閲覧には役立つと思います。

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    改善してほしい点 放送・広告・出版・マスコミ 50名以上 100名未満

    この製品に一旦デジタル化したあと、PDF形式などへ出力したい時の方法が少し煩雑。また、デジタル化する際の文書のラベルやタイトルを書き込むときに文書一つ一つしか書き込めないこと(一度に複数のラベルを編集できたらよい)

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    文書デザイナー

    株式会社ユニオンシンク
    《文書デザイナー》のPOINT
    1. 導入から運用までのサポートを完備
    2. リンク設定による効率的な文書管理
    3. 改ざん防止・発行管理によるセキュリティ性向上(オプション)

    「文書デザイナー」は、株式会社ユニオンシンクが提供するワークフロー機能を搭載した文書管理システムです。文書登録する際は、承認ルートを自由に設定できます。そのほか、関連性の高い文書同士のリンク付けや最新版の自動管理、ISO取得要件でもある原本管理にも対応しています。

    対象企業規模すべての規模提供形態オンプレミス / クラウド / パッケージソフト / SaaS / ASP
    参考価格無料トライアル

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    文書デザイナーを利用したユーザーの口コミ

    いい点 食品、医薬、化粧品 500名以上 750名未満

    導入後、帳票やワークフローなどについて、自社でカスタマイズできるところが大変汎用性が高いという印象を持った。

    続きを読む


    改善してほしい点 食品、医薬、化粧品 500名以上 750名未満

    設備データや入力した数値データの集計がうまくできないところが難点。 データの収集、分析機能などもあれば非常に強力なツールとなり得る。

    続きを読む

    invoiceAgent 文書管理

    ウイングアーク1st株式会社が提供する「invoiceAgent 文書管理」は、OCR機能を搭載した文書管理ソリューションです。紙の書類をOCRで電子化し、フォルダへの仕分けまで自動で実施します。また、文書の保存期間の設定・自動削除機能により、文書のライフサイクル管理をサポートします。

    ASTRUX2.0

    株式会社デジタルマトリックスが提供する「ASTRUX2.0」は、直感的なUIと強力な検索機能を備えた文書管理システムです。一般文書や機密文書、ISO文書などさまざまな文書をWebベースで一元管理します。ワークフロー機能も搭載しており、申請・承認の迅速化や業務効率の向上が期待できるでしょう。

    おすすめの文書管理システム【社内文書特化(作成・共有)型】

    社内文書やマニュアルの作成を効率化するとともに、共有もスムーズに行いたい方に適した文書管理システムを紹介します。

    製品名全体満足度機能への満足度価格
    Confluence4.1(77件) 4.2クラウドプラン:初期費用無料、月額654円~
    NotePM4.3(253件) 4.2初期費用無料、月額4,800円~

    ※レビュー評価は2025年3月11日時点における実数を表示しています。

    Confluence

    リックソフト株式会社
    《Confluence》のPOINT
    1. リックソフトはAtlassian Platinum Solution Partnerです
    2. 文書を含めた情報の整理・共有を効率化、働き方を改革
    3. 業界・職種問わず活用できる優れた操作性と拡張性

    リックソフト株式会社が代理店として提供する「Confluence」は、情報の発信や整理、検索を効率化する情報管理・共有ツールです。10ユーザーかつファイルストレージが2GBまでなら、無料で使用できます。文書や画像、動画といったコンテンツを階層構造で管理し、投稿者や最終変更日などで絞り込み検索が可能です。ファイルの中身も検索対象となるので探しやすいでしょう。

    対象企業規模従業員規模:10名以上提供形態オンプレミス / クラウド
    参考価格クラウドプラン:初期費用無料、月額654円~
    無料プランあり
    無料トライアル〇(Standard:14日間、Premium:30日間)

    Confluenceを利用したユーザーの口コミ

    いい点 情報処理、SI、ソフトウェア 100名以上 250名未満

    社内の業務はバージョンアップされることでフローが変わったり、特定の人しか担当していない業務はブラックボックス化してしまうこともありますが、コンフルを使って情報をマニュアルとして残しておけば、人の入れ替わりが起きたときでもスムーズに業務を引き継ぐことが可能になります。また、担当外の業務がどのようなものなのか見ることもできるので、自分の業種以外に興味がある人が知識を広げる場としても役立てることができます。他の人が作成したページでも権限があれば編集することができ、内容も随時バージョンアップさせていくことができます。

    続きを読む


    改善してほしい点 通信サービス 5,000名以上

    機能を増やすことができる様々なプラグインが提供されているが、一部のプラグインを使うと画面表示が遅くなることがある。ただ、利用にあたっての大きな不満はない。

    続きを読む

    NotePM

    株式会社プロジェクト・モード
    《NotePM》のPOINT
    1. 社内版ウィキペディア「社内wiki」を手軽に構築
    2. 変更履歴管理・閲覧履歴・柔軟なアクセス制限・検索に強い
    3. ナレッジ蓄積しやすく、見つけやすいを意識した機能の数々

    「NotePM」は、株式会社プロジェクト・モードが提供するクラウド型ナレッジ共有ツールで、社内版ウィキペディアを作成できます。マニュアル・議事録・設計書・業務ノウハウなどを集約してツリー構造で整理します。また、情報共有だけではなく文書管理としても利用可能で、Word・Excel・PDFなどファイルの中身まで検索できるため、文書をすぐに見つけられるでしょう。

    対象企業規模すべての規模に対応提供形態クラウド / SaaS
    参考価格初期費用無料
    プラン8:月額4,800円/~8ライセンス
    プラン15:月額9,000円/~15ライセンス
    プラン25:月額15,000円/~25ライセンス
    プラン50:月額30,000円/~50ライセンス
    プラン100~:月額60,000円~/100ライセンス~
    無料トライアル〇(30日間)

    NotePMを利用したユーザーの口コミ

    いい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 50名以上 100名未満

    社内マニュアル、業務管理マニュアルを蓄積・共有でき、文書や情報を一元管理できるところが良い点です。今までの面倒な引き継ぎや伝える人によって微妙に変わるニュアンスの違いがなくなります。

    続きを読む


    改善してほしい点 卸売・小売業・商業(商社含む) 10名未満

    ビジネステンプレート集の種類がもっとあればいいなと思います。いろいろと使い方のアイデアにもなるので、 一般ユーザーが作ったテンプレートの開示などがあれば嬉しいです。

    続きを読む

    マニュアルやナレッジの作成・保管・共有には「ナレッジマネジメントツール」の活用もおすすめです。より多くの製品を検討したい方は以下の記事も参考にしてください。

    関連記事 【年間ランキング】ナレッジマネジメントツール29選!価格や口コミも紹介

    おすすめの文書管理システム【契約書や国税関係書類特化型】

    契約書や国税関係書類に特化した文書管理システムをピックアップしました。まずは契約書や帳票類の保管をなんとかしたい、電子帳簿保存法に対応したいという方におすすめです。

    製品名全体満足度機能への満足度価格
    バクラク電子帳簿保存4.3(3件) 4.3スタータープラン:初期費用無料、月額9,800円~

    ※レビュー評価は2025年3月11日時点における実数を表示しています。

    バクラク電子帳簿保存

    《バクラク電子帳簿保存》のPOINT
    1. 書類の自動読取機能を搭載!入力の手間を削減できる
    2. 電子帳簿保存法とインボイス制度に対応!法改正への対応も
    3. 簡単に利用できる!シンプルな操作画面で、誰でも使いやすい

    株式会社LayerXが提供する「バクラク電子帳簿保存」は、使いやすさにこだわったシンプルなストレージサービスです。電子保存したい書類をアップロードするだけで検索要件項目の自動読取を行います。電子帳簿保存法とインボイス制度にも対応しており、無料プランは5ユーザー、月間200件までデータのアップロードができます。

    対象企業規模すべての規模提供形態クラウド / SaaS / サービス
    参考価格スタータープラン:初期費用無料、月額9,800円~
    ※無料プランあり
    無料トライアル

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    おすすめの文書管理システム【社外との情報共有型】

    最後に、社内だけでなく取引先や関連会社とも文書をやり取りできるなど、情報共有に強みをもつ文書管理システムの紹介です。

    製品名全体満足度機能への満足度価格
    PROCENTER SaaS4.0(21件) 4.0オンプレミス版:1,440,000円~、クラウド版:月額50,000 円~
    Documal SaaS4.4(5件) 4.6初期費用330,000円~、月額22,000円~/10ライセンス
    Box4.1(1209件) 4.1月額1,881円~/ユーザー
    WorkingFolder4.0(6件) 4.0基本サービス:月額4,800円/10ライセンス
    Box Shield4.3(18件) 4.1お問い合わせください
    IBM FileNet Content Manager4.0(5件) 4.0お問い合わせください
    WisebookONE5.0(2件) 3.5初期費用24,200円、月額7,018円~

    ※レビュー評価は2025年3月11日時点における実数を表示しています。

    Documal SaaS

    株式会社富士通四国インフォテック
    《Documal SaaS》のPOINT
    1. 30年にわたる豊富な導入実績!無料でお試しも可能
    2. 電子帳簿保存法「電子取引」に対応 ※JIIMA認証取得済
    3. 社外からも利用できるため、社外取引先との情報共有で活用可能

    株式会社富士通四国インフォテックが提供する「Documal SaaS」は、ワークフロー機能を搭載したクラウド型文書管理システムです。ひな形を用いて電子文書を作成し、承認された文書は自動的にフォルダへ振り分けられます。情報更新後の公開や文書の廃棄も自動化が可能です。

    対象企業規模従業員100名以上
    売上50億円以上
    提供形態クラウド / SaaS
    参考価格初期費用330,000円~
    月額22,000円~/10ライセンス
    無料トライアル〇(1か月)

    Documal SaaSを利用したユーザーの口コミ

    いい点 機械、重電 250名以上 500名未満

    自由自在に決裁や他者への送信フローを作成することができて、フォルダの階層作成も簡単でとてもよい。取り戻しも楽にでき、失敗してもすぐにやり直せる。

    続きを読む


    改善してほしい点 電気、電子機器 1,000名以上 5,000名未満

    操作して一定時間経過すると、アクセスがビジー状態になり、再度新規にアクセスしないと駄目な場合が稀に発生するのを改善してほしい。

    続きを読む

    Box

    株式会社Box Japan
    《Box》のPOINT
    1. 容量無制限でセキュリティを担保したコンテンツクラウドサービス
    2. ガバナンスが効いたセキュアな環境で、関係者とコラボレーション
    3. さまざまな業務アプリとシームレスに連携

    株式会社Box Japanが提供する「Box」は、世界最高水準のセキュリティとガバナンスを備えたコンテンツ管理プラットフォームです。企業内外のステークホルダーとセキュアにコラボレーションでき、7段階のアクセス権限設定や自動暗号化で情報を保護します。ランサムウェア感染時も自動バージョニングで迅速に業務を継続可能。拡張性も高く、電子サイン機能やワークフローの自動化など多彩な機能を提供します。

    対象企業規模すべての規模提供形態クラウド / SaaS
    参考価格Business:月額1,881円/ユーザー
    Business Plus:月額3,135円/ユーザー
    Enterprise:月額4,620円/ユーザー
    Enterprise Plus:カスタムプランご相談
    ※無料プランあり
    無料トライアル〇(14日間)

    WorkingFolder

    富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
    《WorkingFolder》のPOINT
    1. 社内外の関係者と安全に文書を共有
    2. DocuWorks連携でシームレスに文書を活用
    3. 複合機連携で高度なペーパーレス化を実現

    富士フイルムビジネスイノベーション株式会社提供の「WorkingFolder」は、セキュリティと大容量が強みの文書管理システムです。容量は最低でも100GB、追加オプションによって最大で50,000GBにまで増大できます。また複合機との連携機能により、データの自動アップロードも可能です。暗号化やアクセス制御などのセキュリティ対策が講じられています。

    対象企業規模すべての規模提供形態クラウド / SaaS / ASP
    参考価格基本サービス:月額4,800円/10ライセンス無料トライアル〇(60日間)

    WorkingFolderを利用したユーザーの口コミ

    いい点 公務員(教員を除く) 5,000名以上

    クラウド上に文書を保管するサービスは他所でもありますが、複合機との連携を行うことで使い勝手が飛躍的に向上します。

    続きを読む


    改善してほしい点 建設 10名以上 50名未満

    セキュリティや文書管理機能はしっかりとしていますが、クラウドストレージの容量が他のサービスに比べると料金に対して少ないと思います。

    続きを読む

    Box Shield

    株式会社Box Japan
    《Box Shield》のPOINT
    1. 生産性を低下させることなく、セキュリティ対策を強化
    2. ランサムウェアなど巧妙化するマルウェア攻撃に備える
    3. 外部攻撃だけではなく、内部不正や過失による情報漏えいを防ぐ

    株式会社Box Japanが提供する「Box Shield」には、スマートアクセスと脅威検知の2つの大きなコンテンツセキュリティ機能が搭載されています。悪意ある操作を検知したり、機密度でコンテンツを分類しユーザー制限したりすることで、ランサムウェアやうっかり共有ミスなどからコンテンツを守ります。

    対象企業規模すべての規模提供形態クラウド / SaaS
    参考価格無料トライアル

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    IBM FileNet Content Manager

    日本アイ・ビー・エム株式会社
    製品・サービスのPOINT
    1. ソーシャルコンテンツ管理でコミュニケーションを促進
    2. 役割に基づいて表示するデータを絞りセキュリティを強化
    3. 他社製のソリューションと連携可能

    日本アイ・ビー・エム株式会社が提供する「IBM FileNet Content Manager」は、オンプレミス型のコンテンツ管理システムです。文書以外のコンテンツも一元管理でき、ライフサイクル管理やアプリケーション管理などを効率化します。またコグニティブな検索能力を備えているため、コンテンツの場所や種類に関係なく目的の文書を迅速に探し出せるでしょう。

    対象企業規模すべての規模提供形態オンプレミス
    参考価格無料トライアル

    ※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

    IBM FileNet Content Managerを利用したユーザーの口コミ

    いい点 エネルギー 250名以上 500名未満

    文書をデータベース化することにより、ほしい文書がすぐに見つけることができるという点がメリットです。会議に提出する資料を早く準備できますので、会議もスムーズに行うことができます。

    続きを読む


    改善してほしい点 金融・証券・保険 5,000名以上

    メールなどで外部に該当のリンクURLを貼り付ける方法が少し手間なので、一発でURLをコピーできるようにしてほしい。

    続きを読む

    WisebookONE

    株式会社ビーガル
    《WisebookONE》のPOINT
    1. 社内文書を簡単な操作でデジタルブック化して共有!
    2. 1つのアカウント内で一般・限定の公開設定の使い分けが可能!
    3. 中小から大手企業まで多くの導入実績!

    株式会社ビーガルが提供する「WisebookONE」は、紙媒体をデジタルブック化するクラウドサービスです。PDFファイルをシステムでドラッグ&ドロップするだけで、デジタルブックを作成できます。システム内でデジタルブックの検索や閲覧はもちろん、外部への公開も可能なため、チラシやパンフレット配信などにも役立てられるでしょう。プライベートプランでは、企業にあわせたカスタマイズも可能です。

    対象企業規模すべての規模提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS / サービス
    参考価格初期費用24,200円
    スタートアップ:月額7,018円~/~30人
    スモール:月額9,438円~/~100人
    ミドル:月額11,858円~/~300人
    無料トライアル

    Fleekdrive

    株式会社Fleekdrive
    《Fleekdrive》のPOINT
    1. 簡単&分かりやすい操作で社内や取引先とのファイル共有を効率化
    2. より速く、より簡単に必要なファイルをわかりやすく文書管理
    3. 徹底したセキュリティ環境で安心安全にファイル共有

    株式会社Fleekdriveが提供する「Fleekdrive」は、強固なセキュリティと使いやすいインターフェースを備えた企業向けオンラインストレージサービスです。ファイル名・全文検索に対応し、更新時には自動で通知します。モバイルや在宅勤務にも対応し、直感的な操作で簡単に利用可能です。

    対象企業規模すべての規模提供形態クラウド / SaaS
    参考価格Team:月額600円~/ユーザー
    Business:月額1,800円~/ユーザー
    最低10ユーザーから利用可能
    無料トライアル〇(30日間)

    以下の記事ではクラウドストレージを紹介しています。ファイル共有やファイル保存に重きを置きたい場合には、あわせて検討するのもよいでしょう。

    関連記事 法人向けクラウドストレージおすすめ13選を比較!最新ランキングや無料製品も紹介

    自治体向けの文書管理システム

    自治体での導入された実績をもつ文書管理システムを紹介します。自治体向けのシステムには、高度な法的対応や多層的なアクセス制御、電子決裁機能などが求められます。

    ADWORLD 文書管理システム

    株式会社日立システムズ提供の「ADWORLD 文書管理システム」は、自治体や地方公共団体、独立行政法人、国公立大学での利用に適しています。直感的な操作性と豊富な検索機能により、効率的な文書管理を支援します。LGWAN回線を利用したクラウド導入にも対応可能です。

    IPKNOWLEDGE 文書管理

    富士通株式会社が提供する「IPKNOWLEDGE 文書管理」は、自治体の公文書管理を手助けする文書管理システムです。公文書の発生から廃棄までの流れを一元管理し、公文書管理法に準拠した適正な管理を実現します。

    無料の文書管理システム

    小規模企業の場合、文書管理システムを活用したくてもあまり予算をかけられないといった事情があるかもしれません。すでに紹介した製品のなかでも、無料で利用できる製品がいくつかあります。ただし、利用人数や機能に制限が設けられている場合も多いため、製品情報をよく理解してから利用を開始しましょう。

    以下の記事では無料で利用できる文書管理システムを紹介しています。あわせて活用してください。

    関連記事 無料の文書管理システム15選を比較!完全フリー製品の選び方や注意点も解説

    まとめ

    文書管理システムとは、文書の保管・保存・活用・廃棄すべてを一元管理できるシステムです。ペーパーレス化推進とともに必要性が高まっています。

    複数の種類のなかから、自社の導入目的や必要な機能を確認したうえで製品の比較検討をすることで、より多くのメリットを得られるでしょう。まずは気になる製品の資料請求をして、製品の機能や特徴を詳しく知るところからはじめましょう

    香川 大輔
    中小企業診断士
    香川 大輔さんのコメント

    大量に発生する文書をデジタル化することは、業務効率向上の最初の一歩といえるでしょう。2022年に改正された電子帳簿保存法により、文書管理システムの重要性は増しています。文書管理システムを選定するうえでは、どの業務のどのような書類をデジタルデータとして管理するのかを整理し、そのために必要な機能をもつ製品を選定するようにしてください。電子帳簿保存法に対応するために、経理書類を管理するのであれば、真実性の確保や可視性の確保といった要件を満たさなければなりません。設計図面を管理するのであれば、検索性やワークフロー機能が重要です。

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    IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「【2025年版】文書管理システム比較29選!企業・自治体におすすめの製品を紹介」というテーマについて解説しています。文書管理システムの製品 導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。
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    株式会社プロジェクト・モード
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    Documal SaaS
    株式会社富士通四国インフォテック
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    ★★★★★
    4.4
    楽々Document Plus
    住友電工情報システム株式会社
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
    ★★★★★
    3.8
    MyQuick
    インフォコム株式会社
    ☆☆☆☆☆
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    4.3
    Confluence(コンフルエンス)
    リックソフト株式会社
    ☆☆☆☆☆
    ★★★★★
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