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- kintoneにある電話番号へワンクリックで発信!手間や間違いゼロ
- 自動で通話内容を録音し、個別に話者ごとのテキスト化が可能
- 録音やテキストデータはアプリで保管され、共有・情報管理が自在
クラウドAPIサービス〔Vonage〕を活用し、kintoneアプリで管理している電話番号に対し、直接「電話」や「SMS」が発信できるプラグインです。自動で通話内容も保存でき業務を効率化します。
2025年06月23日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
画面仕様
kintoneアプリ内の電話番号へ「電話」や「SMS」が直接発信できるプラグイン
Vcallプラグイン for kintoneとは
クラウドAPIサービス〔Vonage〕を活用し、kintoneアプリで管理している電話番号に対し、
kintoneアプリ上より直接「電話」や「SMS」が発信できるプラグインです。
ご利用中のkintoneアプリへ「電話」・「SMS」機能が追加でき、
kintone上の情報からワンクリックで直接発信できるだけでなく
自動で通話内容の録音やテキスト化しての保存などが可能になるため、
顧客情報の一元管理や通話業務の効率化が実現します。
※〔Vonage〕は、お客様のシステムへ電話・SMS・ビデオ・チャット・SNSといった
さまざまな通信チャネルを自由に組み込むことができるAPIを提供する
CPaaS(コミュニケーションプラットフォーム)です。
Vcallプラグイン for kintoneで解決できる課題
≪kintoneアプリ上で発生するコミュニケーションの課題≫
◆顧客への連絡にわざわざ別のツールが必要となる
⇒間違い電話などのリスクが発生し、ダイヤル入力にも手間がかかる
⇒リモートワークの場合は、別ツールのコストや業務用携帯電話の管理が必要になる
◆通話音声のデータは可視化できない
⇒メモに残していても、聞き間違いや抜け・漏れなどが発生している
◆省力化ができていない
⇒情報共有などに手間がかかっている
◆情報が正確に伝わっているかの確認が困難
⇒スタッフが情報をしっかり正確に伝えられているのか、管理が難しい
⇒言った・言わないなど、事実確認にも時間がかかっている
◎ツールの複数利用はスタッフの業務効率を著しく低下させ、正しい情報管理のできない可能性があります。
『Vcallプラグイン for kintone』ならkintone上でコミュニケーションを統合でき、業務効率が改善します。
Vcallプラグイン for kintoneでできること
★クリックトゥコール
ダイヤル入力の手間や電話のかけ間違いがなくなります。
ワンクリックでkintone上へ保管されている電話番号に、
kintoneアプリのインターフェース上から電話発信が可能です。
★通話内容の録音&テキスト化
自動で各通話の発信時間・宛先番号・通話時間・通話内容が記録されます。
通話内容の録音はもちろん、個別で話者ごとのテキスト化も可能です。
★録音&テキストデータの保管と社内共有
記録データは付属のテンプレートアプリに保管され、
いつでもkintone上から確認できるので、社内での共有や情報管理が可能となります。
保管データには〔通話ID〕が付与され、音声品質の状態や通話時のエラーなど、
〔Vonage〕側から詳細を調査することもできます。
★SMS送信
kintone上で保管されている携帯番号に、メッセージを入力して直接SMSを送信できます。
URLの共有といった電話だけでは困難な作業をフォローします。
★カスタマイズ性
『Vcallプラグイン for kintone』の基本機能である電話・SMSの発信以外に、
〔Vonage〕にはさまざまなコミュニケーションチャネル・機能を用意しています。
業務やニーズに合わせ、多彩なカスタマイズが可能です。
★〔Vonage〕のプロトコル変換
公衆回線網であるPSTNから、SIPやWebRTCへ変換できます。
外部AIとWebSocket経由で連携し、感情分析やSTTなどが行えます。
仕様・動作環境
その他 | |
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セキュリティ | 『Vcallプラグイン for kintone』で利用している〔Vonage〕は、 ISO 27001・HIPAA・SOC 2・PCI DSS・GDPRなど、 さまざまなセキュリティ認証を取得しています。 |
IPアドレスフィルタリング・ベーシック認証 | IPアドレスフィルタリングやベーシック認証に対応しています。 |
補足スペック | |
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対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
高品質な通話を実現しながら、業務効率化とコスト削減を両立
テレワーク環境でのコミュニケーションコストを削減!
株式会社AISIC 様
【導入前の課題】
◆顧客応対をテキストベースで行っていたため、複雑な内容の問い合わせはカバーできていなかった
◆社用の携帯電話を導入したが、コストが膨大になってしまった
【導入の決め手】
◆社内で以前より活用しているkintoneへ、高品質な通話機能が追加できる
◆SMS機能に加えて自動の通話内容文字起こし機能が追加でき、併用して利用できる
【導入効果】
◆社用の携帯電話は不要になり、コストを削減できた
◆業務時間内のみ架電可能といった仕組みができたので、労務管理に活用できた
企業情報
会社名 | 株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ |
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住所 | 〒107- 0062 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山10階 |
設立年月 | 1987年2月25日 ホスティング事業創業 1997年8月 |
資本金 | 6,500万円 |
事業内容 | クラウド・ホスティング事業 ウェブサービス事業 プラットフォーム事業 |
代表者名 | 石井 健太郎 |
CTIシステム
CTIシステムとは?
CTIとは、Computer Telephony Integrationの略で、コンピュータの機能と電話、FAXなどの通信機能を連携させる技術を指します。CTIシステムとも呼ばれ、特にコールセンターやカスタマーサクセス部門で活用されることが多く、着信時に自動的に顧客情報がパソコンの画面に表示されるため、対応中に顧客データを確認しながら効率的なサポートが可能になります。通話履歴や過去の問い合わせ内容を瞬時に参照できるため、顧客とのやり取りの一貫性を保ちながらスムーズな対応が可能です。
比較表つきの解説記事はこちら【最新ランキング】CTIシステム比較15選!目的別のおすすめツールを紹介
『Vcallプラグイン for kintone』とよく比較されているCTIシステム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズの 『kintoneから電話・SMSを発信!Vcallプラグイン for kintone』(CTIシステム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。