【比較表】おすすめのURL短縮サービス
おすすめのURL短縮サービスを一覧で比較しました。無料利用の可否や会員登録の要否、アクセス解析機能などをまとめています。各サービスの特徴を比較し、利用目的に合ったものを選びましょう。
| サービス名 | 無料利用 | 会員登録 | アクセス解析 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Ow.lyリンク短縮サービス | Hootsuiteの契約が必要 | 必要 | ○(Hootsuite上で利用) | SNS投稿と連携したURL短縮やクリック数の計測に対応 |
| Bitly | ○(月5リンクまで) | 必要 | ○(有料プラン) | 短縮URLやQRコードの作成、リンクのカスタマイズに対応 |
| TinyURL | ○ | 不要(基本的なURL短縮) | ○(有料プラン) | 登録不要でURLを短縮でき、カスタム文字列の設定にも対応 |
| Short.io | ○ | 必要 | ○(無料プランから) | 独自ドメインの利用やクリック数・地域・デバイスなどの分析に対応 |
| X.gd | ○ | 不要(基本的なURL短縮) | ○(無料プランから) | 登録不要でURL短縮・アクセス解析・QRコード生成に対応 |
※利用できる機能や制限はプランによって異なります。詳細は各サービスの公式サイトをご確認ください。
各製品の詳細は以下で解説しています。
▶アクセス解析ができるURL短縮サービスを比較
URL短縮サービスとは
URL短縮サービスとは、長いURLを短い文字列に変換し、共有しやすくするサービスです。生成された短縮URLにアクセスすると、元のWebページへ自動的に転送されます。
商品ページやキャンペーンページなど、URLが長くなりやすいページをメールやSMS、SNSなどで共有する際に便利です。サービスによっては、短縮URLのクリック数やアクセス元、デバイスなどを計測できるため、マーケティング施策の効果測定にも活用できます。
短縮URLの作り方・使い方
短縮URLは、URL短縮サービスを利用すれば簡単に作成できます。無料かつ会員登録不要で利用できるサービスもあるため、初めての方でも手軽に試せます。ここでは「X.gd」を例に、短縮URLの作り方を紹介します。
短縮URLを作成する手順
- 1.X.gdの公式サイトにアクセスする
- 2.「短縮したいURLを入力」の欄に、短縮したいURLを貼り付ける
- 3.「短縮」ボタンをクリックする
- 4.生成された短縮URLをコピーする
- 5.短縮URLにアクセスし、正しいページに移動するか確認する
X.gdでは、会員登録なしでURLを短縮できます。また、短縮URLの末尾を任意の文字列に変更したり、QRコードを生成したりすることも可能です。
作成した短縮URLのアクセス数を確認する方法
X.gdでは、作成した短縮URLの末尾に「+」を付けることで、アクセス解析ページを表示できます。クリック数やアクセス元、デバイスなどの情報を確認できるため、SNS投稿やメール配信の効果測定にも活用できます。
なお、アクセス解析の公開設定によっては、第三者も解析結果を閲覧できます。解析情報を非公開にしたい場合は、アカウント登録のうえ、対応する設定を利用しましょう。
URL短縮サービスを利用するメリット
URL短縮サービスは、単にURLを短くするだけでなく、リンクの管理や効果測定にも役立ちます。ここでは、主なメリットを紹介します。
長いURLを簡潔に共有できる
パラメータなどが付いた長いURLも、短縮URLを利用すればコンパクトにできます。メールやSMS、SNS、資料などに掲載した際の見た目を整えやすく、コピーや共有もしやすくなります。
なお、Xでは投稿されたURLが自動的に「t.co」で処理されるため、文字数を節約する目的だけで外部のURL短縮サービスを利用する必要はありません。ただし、独自にクリック数などを計測したい場合には、外部サービスを利用するメリットがあります。
リンクのクリック状況を分析できる
アクセス解析機能を備えたURL短縮サービスでは、短縮URLが何回クリックされたのかを確認できます。サービスによっては、アクセス日時や地域、デバイス、流入元なども分析できるため、SNS投稿やメール、広告などの効果測定に役立ちます。
リンクを管理しやすくなる
URL短縮サービスによっては、短縮URLの末尾を任意の文字列に変更したり、独自ドメインを使用したりできます。キャンペーンや用途ごとにリンクを整理すれば、複数のURLを運用する場合にも管理しやすくなります。
URL短縮サービスを利用するデメリット
URL短縮サービスには便利な機能がある一方、利用時に注意したい点もあります。主なデメリットを確認しておきましょう。
リンク先をURLから判断しにくい
短縮URLでは元のドメインやページ名が見えにくくなるため、リンクを見ただけではアクセス先を判断できない場合があります。そのため、受け取ったユーザーに不安を与えたり、フィッシングサイトなどへの誘導に悪用されたりする可能性があります。
企業が利用する場合は、独自ドメインを使った短縮URLを活用するなど、リンク先を信頼してもらいやすくする工夫も検討しましょう。
サービス終了の影響を受ける可能性がある
短縮URLは、URL短縮サービスを経由して元のページへ転送する仕組みです。そのため、利用しているサービスが終了した場合、発行済みの短縮URLが利用できなくなる可能性があります。
長期間使用するURLを発行する場合は、サービスの運営状況やリンクの有効期限、独自ドメインの利用可否なども確認しておきましょう。
リダイレクト処理が発生する
短縮URLをクリックすると、URL短縮サービスを経由して元のWebページへリダイレクトされます。通常は短時間で処理されますが、サービス側で障害が発生している場合などには、アクセスに影響する可能性があります。
URL短縮サービスの選び方
URL短縮サービスは、無料で利用できる機能やアクセス解析の充実度、リンクの管理方法などが異なります。利用目的にあわせて、以下の3つのポイントを確認しましょう。
無料で利用できる機能や制限を確認する
URL短縮サービスを選ぶ際は、無料で利用できる機能や制限を確認しましょう。無料プランが用意されていても、短縮URLの作成数やアクセス解析機能などに制限が設けられている場合があります。
単発でURLを短縮するだけなら、会員登録不要の無料サービスが便利です。一方、複数のリンクを継続的に管理する場合は、作成数の上限や有料プランへの切り替え条件も比較しましょう。
アクセス解析機能の充実度を確認する
マーケティング施策に活用する場合は、アクセス解析機能の充実度も重要です。クリック数だけでなく、アクセスした地域やデバイス、流入元、クリックされた日時などを確認できるサービスなら、SNS投稿やメール配信の効果測定に役立ちます。
ただし、解析できる項目やデータの保存期間はサービスによって異なります。また、無料プランでは詳細な分析に対応していない場合もあるため、必要な情報を取得できるか確認しましょう。
安全性やリンクの有効期限を確認する
短縮URLはリンク先がわかりにくいため、安全性や信頼性にも注目しましょう。企業で利用する場合は、独自ドメインへの対応やリンクの管理機能などを確認すると安心です。
また、サービスによっては短縮URLに有効期限が設定されていたり、サービス終了によってリンクが利用できなくなったりする可能性があります。長期間掲載するURLを作成する場合は、有効期限やサービスの運営状況も確認しておきましょう。
▶アクセス解析ができるURL短縮サービスを比較
URL短縮サービスのなかには、URLを短くするだけでなく、クリック数やアクセス元などを分析できるものがあります。ここでは、短縮URLの発行とアクセス解析に対応したサービスを紹介します。
Ow.lyリンク短縮サービス (Hootsuite Inc.)
- 投稿時にURLを自動短縮。
- 短縮リンクのクリック数追跡が可能
- SNS管理機能と連携した効率的な運用が可能。
Bitly
「Bitly」は、短縮URLやQRコード、ランディングページをまとめて作成・管理できるサービスです。SNSやメール、印刷物など、複数の媒体で使用するリンクを一元管理したい企業に適しています。有料プランではクリック数やアクセス元などの分析に加え、UTMパラメータの作成や独自ドメインの利用にも対応します。
- ■短縮URL・QRコード・ランディングページを一元管理
- ■クリック数やアクセス元などを分析し、施策の効果を確認できる(有料プラン)
- ■無料プランでは月5件まで短縮URLを作成可能
TinyURL
「TinyURL」は、会員登録なしで長いURLを手軽に短縮できるサービスです。短縮URLの末尾を任意の文字列に変更できるため、共有するリンクをわかりやすく整えたい場合にも役立ちます。有料プランでは、クリック数の推移やアクセス地域、デバイス、流入元などを分析でき、マーケティング施策の効果測定にも活用できます。
- ■会員登録不要・無料で短縮URLを作成可能
- ■短縮URLの末尾を任意の文字列に変更できる
- ■有料プランではクリック数や地域・デバイス・流入元などを分析できる
Short.io
「Short.io」は、独自ドメインを使った短縮URLの作成とアクセス解析に強みをもつサービスです。無料プランでも独自ドメインの設定やクリック数の分析に対応しており、ブランドを意識したリンク運用を始めたい企業に適しています。アクセス地域やデバイス、流入元などを分析できるほか、プランによってはリンクの有効期限設定やパスワード保護にも対応します。
- ■独自ドメインを利用した短縮URLを作成できる
- ■無料プランでもクリック数やアクセス状況を分析可能
- ■リンクの有効期限設定やパスワード保護にも対応(上位プラン)
X.gd
「X.gd」は、会員登録不要・無料でURLの短縮とアクセス解析ができるサービスです。URLを入力するだけで短縮リンクを作成でき、クリック数や流入元、デバイスなどのアクセス情報も確認できます。短縮URLのカスタマイズやQRコード生成、パスワード保護にも対応しており、個人利用から企業のマーケティング施策まで幅広く活用できます。
- ■会員登録不要・無料で短縮URLを作成できる
- ■クリック数や流入元、デバイスなどを分析できる
- ■短縮URLのカスタマイズやQRコード生成に対応
- ■パスワード保護や有効期限の設定が可能
▶短縮URLの効果測定に役立つアクセス解析ツール
短縮URLから流入したユーザーの行動やコンバージョンを詳しく分析したい場合は、アクセス解析ツールの導入もおすすめです。アクセス解析ツールを活用すれば、流入経路ごとの成果やWebサイト内での行動を把握でき、マーケティング施策の改善に役立ちます。
ここでは、Webサイトへの流入状況やコンバージョンの分析に役立つアクセス解析ツールを紹介します。
ウェブアンテナ(WebAntenna) (株式会社ビービット)
- 広告や自然検索など複数施策の効果を一元管理。
- アトリビューション分析で各広告の貢献度を可視化。
- 同一指標で各施策を比較し、成果を可視化。
AD EBiS(アドエビス) (株式会社イルグルム)
- 導入実績1万件、売上シェア86.7%の業界のNo.1商品!
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URL短縮サービスとアクセス解析ツールを活用しよう
URL短縮サービスを活用すれば、長いURLを簡潔に共有できるだけでなく、クリック数などを計測して施策の成果を把握できます。一方で、リンク先がわかりにくくなることや、サービス終了の影響を受ける可能性などには注意が必要です。
さらに、流入後のユーザー行動やコンバージョンまで分析したい場合は、アクセス解析ツールもあわせて活用しましょう。短縮URLとアクセス解析を組み合わせ、メールやSNS、広告などの効果改善につなげてください。

