スマートFの導入事例【ハードロック工業株式会社 様】
数千万円の既存システムを置き換え、業務効率も組織も大幅改善
- 業種
- 金属製品製造業
- 従業員規模
- 30〜99人
- 事業内容
- ゆるみ止めねじの開発製造販売
- 導入前の課題
- システム導入していたが、現場はアナログだらけだった
- 導入後の結果
- 迅速な営業対応を実現!同時に納期確認が不要になり月間80時間削減!
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システム導入していたが、現場はアナログだらけだった
ハードロック工業様では、既に販売管理システムと生産管理システムを、それぞれ2000万以上かけて導入されていました。しかし、現場では手書きやエクセル管理がまだまだ多く、入力の手間や誤出荷、紙書類によるミスの原因調査、担当者への都度確認や二重チェックなど、非効率な業務がたくさんありました。 現状改善に向けて別のシステム導入を検討し、稟議を上げたのですが、既に導入済みの高額なシステムで多くの効果を得られなかった事で、新たに導入しても費用対効果が出ないのではという判断になってしまい、一旦は立ち消えとなりました。 しかし、毎月の棚卸で在庫が合わないことや誤出荷は慢性的に続いており、人の努力で改善していくにも限界を感じていました。前回の検討から一年後、今回は運用方法と効果についてより具体的にしっかりと検討した上で、導入済みの自動倉庫システムの更新のタイミングやIT導入補助金を活用しながら、再度稟議を上げたところ、社内決済がおり、新たなシステムを導入することが決まりました。
検討事項全てにおける圧倒的な優位性
本格的にシステム導入を検討し始めた時点で、既存システムのカスタマイズと、新規に依頼する会社2社、計3社で比較検討をすることになりました。その中で、価格面、現場を理解した上での提案と提案スピード、柔軟な営業対応、そして今後の機能拡張性など、全てにおいて「ネクスタ」が良いと言っていただきました。
迅速な営業対応を実現!同時に納期確認が不要になり月間80時間削減!
【導入前】 顧客への納期回答のため、営業担当が毎月1000件以上の現場問合せを行っていた。そのフローは、まず営業担当が生産管理担当に問い合わせを行い、担当者はリアルタイムの在庫数や生産進捗がわからないため、都度現場管理者に問い合わせる。問い合わせを受けた現場管理者が現物や作業進捗を確認して生産管理担当に回答し、その後、営業担当に回答するという非常に手間と時間がかかるものだった。 【導入後】 在庫の入出庫や、各工程における生産登録の全てを直接現場でバーコード入力することにより、リアルタイムで正しい在庫と生産進捗が確認できるようになった。そのため、営業担当が「スマートF」を確認するだけですぐに顧客に納期回答でき、生産管理担当への確認がほとんどなくなった。
スマートF
必要な機能だけを選んで後から徐々に追加する、スモールスタートでの導入が可能。従業員数30人規模から上場企業まで、幅広い規模の企業での導入実績があります。
株式会社ネクスタ
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