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- システム運用の工数削減・品質向上・コスト削減を同時に実現!
- 自動化による工数の削減効果をリアルタイムに可視化!
ブロック(ノード)を組み合わせて自動化フローを簡単に設定でき、高度で広範囲な運用業務の自動化を実現。 オンプレ側で稼働するRPAジョブも統合管理できる新しい統合運用管理ツール。
2025年02月06日 最終更新
製品概要
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 650,000円 ~ | ||
参考価格補足 | ロボシュタインBasic 初期費用:60万円~ 月額費用:5万円~ ロボシュタイン for Biz 初期費用:280万円 月額費用:20万円 |
製品詳細
製品詳細
業務プロセスの自動化・可視化を実現するIT運用自動化プラットフォーム
robostein(ロボシュタイン)とは?
robostein(ロボシュタイン)とは?
仮想化やクラウド移行などで年々複雑化している企業のシステム運用業務。
多くの運用業務が人に依存し、運用者・管理者のモチベーションを下げてしまうような、大量・単調な手作業が多く残っているケースもあります。
robostein(ロボシュタイン)は、システム運用の自動化を低コストで簡便に推進・管理できる、クラウド型の「運用自動化統合管理ツール」です。
直感的な操作にこだわって開発されており、複雑な自動化フローもグラフィカルなインターフェースで簡単に構築・設定できます。
各自動化処理の設定・稼働状況の確認、スケジュール管理、実行履歴などを簡単に管理でき、効率的な運用自動化と運用管理を同時に実現します。
ロボシュタイン特徴
ロボシュタイン特徴
■クラウドタイプなのにオンプレミス側の自動化も実現!
⇒オンプレミス側のPCにインストールしたRSエージェントとの連携により、
PCでのパワーシェル実行や各社RPAジョブの実行管理を可能にします。
既存のRPAジョブを自動化フローに組み込むことも可能なので、
正常終了・異常終了の監視や異常終了時の通知・リカバリーなどの
一連のフローを簡単に組む事ができます。
これにより、RPAジョブ側のエラー処理・リカバリー対策をシンプルにし、
可用性や障害耐性を劇的な工場も可能としています。
■複数の自動化フローの設定・管理がとても簡単!
⇒日本語仕様のグラフィカルなインターフェースで、
複数の自動化フローを簡単に設定できます。
設定した「フロー」には自由にタグ付けができ、
タグを使って様々な絞り込みや集計を可能としています。
例えば、どの部署でどんなフローが設定され動作しているか、
どのRPAがどのフローで使われ、どれだけ効率化を実現しているか、
また、エラー時などに「フローのどこで止まったのか」、
管理者が欲しい情報を簡単に把握する事ができます。
■さまざまなIT系ツールとの自動連係を柔軟に実現!
⇒多種多様な方法でIT系ツールとの連携を実現、高い柔軟性と汎用性が特徴です。
自動化フローのトリガーは、メール受信やSlack受信、HTTP受信、RESTAPI、
スケジュール実行、など非常に幅広く、あらゆる外部ツールとの連携を
容易に実現します。
また、自動化フローに組み込むことができる自動処理も、柔軟な条件分岐、
各種スクリプト・コマンドの実行、エージェントと連携したパワーシェル実行、
RPA実行・監視など、非常に豊富なノード(ブロック)を活用できます。
さらに、メール、電話、Slack、LINEなどへの自動通知・自動通報や、
インシデント管理ツールや既存データベースなどの外部システムとの
データ連携等も、フォーマット・仕様を問わず柔軟に連携できます。
ダッシュボード機能で、自動化フローによる時間・工数の 削減効果(割合)を可視化
ダッシュボード機能で、自動化フローによる時間・工数の 削減効果(割合)を可視化
robostein(ロボシュタイン)の導入・活用によってどれだけの成果が出ているのかを常時モニタリングすることが可能です。
「従来(手作業や従来システム)かかっていた時間」と比較して、どれだけ時間が削減できているのかを、各フローが稼働した履歴データを自動集計し、フローに設定したタグで絞り込むことで、部署単位や業務種別、RPAツールごとの自動化効率を可視化します。
業務自動化を進めるうえで「一足飛びにゴールに到達」することは少なく、フェーズを分け、段階的に自動化フローを拡張していくアプローチがほとんどです。
このようなケースにおいて「想定通りに成果がでているかどうか」を簡単に且つ常時チェックできる事は非常に重要なポイントと考えています。
仕様・動作環境
仕様・動作環境
補足スペック | |
---|---|
対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
導入効果
robostein(ロボシュタイン)の導入効果
システム障害発生時の初動対応を自動化することにより、障害対応のレスポンス大幅向上
システム障害発生時の初動対応を自動化することにより、障害対応のレスポンス大幅向上
【現状と課題】
監視ツールでサーバ約5,000台、ネットワーク機器約5,000台の監視を実施しており障害発生時はメールで通知。
メール通知後は「人手」で内容を確認し、対応手順の選定を行う。その後、障害内容をSlack(チャット)のグループに投稿し、担当者へ共有することで、投稿内容をもとに対象機器に対し調査・復旧のアクションを実施。
つまり「人手」がかかる部分は、①アラートメールの確認、振り分け②チャット投稿③担当者の確認④担当者による調査・復旧を行うの4点である。
【RSによる業務自動化】
障害発生時のアラートメールはロボシュタイン(RS)に集約、メールの内容で対応可否のフィルタリングを行い、対応が必要なものだけをSlackに自動投稿。その後、担当者は投稿内容をもとに実行したいコマンドなどを同チャットグループに投稿することによりRSが起動し、対象機器へのコマンド実行を実施。チャット通知は全自動でRSが実施し、担当者はチャットを起点に障害状況の把握・対応を実施できる体制を構築
つまりロボシュタインを導入することで、担当者が行う業務はチャットを確認し、コマンド実行指示を行うのみとなります。
結果として、複雑な運用業務を省略化・自動化することで、「人は人にしかできない業務」へとシフトすることができます。
緊急度の高い障害発生時の電話連絡を完全自動化。夜間帯の常駐人員をゼロに!
緊急度の高い障害発生時の電話連絡を完全自動化。夜間帯の常駐人員をゼロに!
【現状と課題】
365日24時間でサービスの監視を行っており、緊急度の高い障害が発生した場合は、「人手」でエンジニアにエスカレーション電話を実施。
担当が複数人おり、1人目につながらない場合は他の担当に連絡する、若しくはつながるまで電話を行っていたため、手間がかかっていた。
また、休日・夜間帯については監視を外部に委託していたため、電話連絡に一定のコストがかかっていた
【RSによる業務自動化】
障害発生時のアラートメールをロボシュタイン(RS)が受信し、緊急度が高い内容の障害であれば、自動電話通報サービスと連携し、担当者に自動電話を実施。
1人目が一定時間応答しない場合は輪番で次の担当者に電話が回るため、人が介在せず、エスカレーション電話の完全自動化を実現
つまり緊急度の高い障害が発生した際に、これまで「人手」で担当に電話を行っていたのを、ロボシュタインを起点に自動電話通報サービスと連携することで、担当者に自動電話を実施し、これまでかかっていた「人手」を解決し、かつ外部に委託していた「コスト」も削減することができる。
企業情報
企業情報
会社名 | 株式会社コムスクエア |
---|---|
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-3-1 銀座富士屋ビル4F |
設立年月 | 1989年11月28日 |
従業員数 | 110名 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | ■クラウドCTIソリューション 電話によるコミュニケーションをインターネットと融合。新たなビジネスチャンスを生み出す。 「コールトラッカー」「SMS自由自在」「Web電通知」 ■監視運用ソリューション サーバ監視ネットワーク監視ソフトウェアやIT運用自動化プラットフォーム、運用自動化ロボット(RPA)で実現するIT運用改革。 「パトロールクラリス」「ロボシュタイン」「パトロールクラリス for IoT」「パトロールロボコン」等。 ■システムインテグレーションサービス テレフォニーやサーバー監視技術を軸に開発から運用まで一歩先をいくソリューション。 ■エンジニアリソースサービス コムスクエアだからこそ実現したエンジニアのための人材派遣サービス。 |
代表者名 | 上嶌 靖 |
2025年02月06日 最終更新
製品概要
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 650,000円 ~ | ||
参考価格補足 | ロボシュタインBasic 初期費用:60万円~ 月額費用:5万円~ ロボシュタイン for Biz 初期費用:280万円 月額費用:20万円 |
製品詳細
製品詳細
業務プロセスの自動化・可視化を実現するIT運用自動化プラットフォーム
robostein(ロボシュタイン)とは?
robostein(ロボシュタイン)とは?
仮想化やクラウド移行などで年々複雑化している企業のシステム運用業務。
多くの運用業務が人に依存し、運用者・管理者のモチベーションを下げてしまうような、大量・単調な手作業が多く残っているケースもあります。
robostein(ロボシュタイン)は、システム運用の自動化を低コストで簡便に推進・管理できる、クラウド型の「運用自動化統合管理ツール」です。
直感的な操作にこだわって開発されており、複雑な自動化フローもグラフィカルなインターフェースで簡単に構築・設定できます。
各自動化処理の設定・稼働状況の確認、スケジュール管理、実行履歴などを簡単に管理でき、効率的な運用自動化と運用管理を同時に実現します。
ロボシュタイン特徴
ロボシュタイン特徴
■クラウドタイプなのにオンプレミス側の自動化も実現!
⇒オンプレミス側のPCにインストールしたRSエージェントとの連携により、
PCでのパワーシェル実行や各社RPAジョブの実行管理を可能にします。
既存のRPAジョブを自動化フローに組み込むことも可能なので、
正常終了・異常終了の監視や異常終了時の通知・リカバリーなどの
一連のフローを簡単に組む事ができます。
これにより、RPAジョブ側のエラー処理・リカバリー対策をシンプルにし、
可用性や障害耐性を劇的な工場も可能としています。
■複数の自動化フローの設定・管理がとても簡単!
⇒日本語仕様のグラフィカルなインターフェースで、
複数の自動化フローを簡単に設定できます。
設定した「フロー」には自由にタグ付けができ、
タグを使って様々な絞り込みや集計を可能としています。
例えば、どの部署でどんなフローが設定され動作しているか、
どのRPAがどのフローで使われ、どれだけ効率化を実現しているか、
また、エラー時などに「フローのどこで止まったのか」、
管理者が欲しい情報を簡単に把握する事ができます。
■さまざまなIT系ツールとの自動連係を柔軟に実現!
⇒多種多様な方法でIT系ツールとの連携を実現、高い柔軟性と汎用性が特徴です。
自動化フローのトリガーは、メール受信やSlack受信、HTTP受信、RESTAPI、
スケジュール実行、など非常に幅広く、あらゆる外部ツールとの連携を
容易に実現します。
また、自動化フローに組み込むことができる自動処理も、柔軟な条件分岐、
各種スクリプト・コマンドの実行、エージェントと連携したパワーシェル実行、
RPA実行・監視など、非常に豊富なノード(ブロック)を活用できます。
さらに、メール、電話、Slack、LINEなどへの自動通知・自動通報や、
インシデント管理ツールや既存データベースなどの外部システムとの
データ連携等も、フォーマット・仕様を問わず柔軟に連携できます。
ダッシュボード機能で、自動化フローによる時間・工数の 削減効果(割合)を可視化
ダッシュボード機能で、自動化フローによる時間・工数の 削減効果(割合)を可視化
robostein(ロボシュタイン)の導入・活用によってどれだけの成果が出ているのかを常時モニタリングすることが可能です。
「従来(手作業や従来システム)かかっていた時間」と比較して、どれだけ時間が削減できているのかを、各フローが稼働した履歴データを自動集計し、フローに設定したタグで絞り込むことで、部署単位や業務種別、RPAツールごとの自動化効率を可視化します。
業務自動化を進めるうえで「一足飛びにゴールに到達」することは少なく、フェーズを分け、段階的に自動化フローを拡張していくアプローチがほとんどです。
このようなケースにおいて「想定通りに成果がでているかどうか」を簡単に且つ常時チェックできる事は非常に重要なポイントと考えています。
仕様・動作環境
仕様・動作環境
補足スペック | |
---|---|
対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
導入効果
導入効果
robostein(ロボシュタイン)の導入効果
システム障害発生時の初動対応を自動化することにより、障害対応のレスポンス大幅向上
システム障害発生時の初動対応を自動化することにより、障害対応のレスポンス大幅向上
【現状と課題】
監視ツールでサーバ約5,000台、ネットワーク機器約5,000台の監視を実施しており障害発生時はメールで通知。
メール通知後は「人手」で内容を確認し、対応手順の選定を行う。その後、障害内容をSlack(チャット)のグループに投稿し、担当者へ共有することで、投稿内容をもとに対象機器に対し調査・復旧のアクションを実施。
つまり「人手」がかかる部分は、①アラートメールの確認、振り分け②チャット投稿③担当者の確認④担当者による調査・復旧を行うの4点である。
【RSによる業務自動化】
障害発生時のアラートメールはロボシュタイン(RS)に集約、メールの内容で対応可否のフィルタリングを行い、対応が必要なものだけをSlackに自動投稿。その後、担当者は投稿内容をもとに実行したいコマンドなどを同チャットグループに投稿することによりRSが起動し、対象機器へのコマンド実行を実施。チャット通知は全自動でRSが実施し、担当者はチャットを起点に障害状況の把握・対応を実施できる体制を構築
つまりロボシュタインを導入することで、担当者が行う業務はチャットを確認し、コマンド実行指示を行うのみとなります。
結果として、複雑な運用業務を省略化・自動化することで、「人は人にしかできない業務」へとシフトすることができます。
緊急度の高い障害発生時の電話連絡を完全自動化。夜間帯の常駐人員をゼロに!
緊急度の高い障害発生時の電話連絡を完全自動化。夜間帯の常駐人員をゼロに!
【現状と課題】
365日24時間でサービスの監視を行っており、緊急度の高い障害が発生した場合は、「人手」でエンジニアにエスカレーション電話を実施。
担当が複数人おり、1人目につながらない場合は他の担当に連絡する、若しくはつながるまで電話を行っていたため、手間がかかっていた。
また、休日・夜間帯については監視を外部に委託していたため、電話連絡に一定のコストがかかっていた
【RSによる業務自動化】
障害発生時のアラートメールをロボシュタイン(RS)が受信し、緊急度が高い内容の障害であれば、自動電話通報サービスと連携し、担当者に自動電話を実施。
1人目が一定時間応答しない場合は輪番で次の担当者に電話が回るため、人が介在せず、エスカレーション電話の完全自動化を実現
つまり緊急度の高い障害が発生した際に、これまで「人手」で担当に電話を行っていたのを、ロボシュタインを起点に自動電話通報サービスと連携することで、担当者に自動電話を実施し、これまでかかっていた「人手」を解決し、かつ外部に委託していた「コスト」も削減することができる。
企業情報
企業情報
会社名 | 株式会社コムスクエア |
---|---|
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-3-1 銀座富士屋ビル4F |
設立年月 | 1989年11月28日 |
従業員数 | 110名 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | ■クラウドCTIソリューション 電話によるコミュニケーションをインターネットと融合。新たなビジネスチャンスを生み出す。 「コールトラッカー」「SMS自由自在」「Web電通知」 ■監視運用ソリューション サーバ監視ネットワーク監視ソフトウェアやIT運用自動化プラットフォーム、運用自動化ロボット(RPA)で実現するIT運用改革。 「パトロールクラリス」「ロボシュタイン」「パトロールクラリス for IoT」「パトロールロボコン」等。 ■システムインテグレーションサービス テレフォニーやサーバー監視技術を軸に開発から運用まで一歩先をいくソリューション。 ■エンジニアリソースサービス コムスクエアだからこそ実現したエンジニアのための人材派遣サービス。 |
代表者名 | 上嶌 靖 |
統合運用管理ツール
統合運用管理ツールとは?
統合運用管理ツールとは、企業内に数多く導入されているITシステムを一元管理するツール及びシステムです。人手による運用管理は、人為的ミス発生のリスクや、属人的なシステム運用、緊急時に膨張する人件費等、多くの課題が存在します。統合運用管理ツールを導入することで、サーバーやネットワークの構築をアウトソースすることができるため、24時間365日の管理を可能します。資産管理やスケジュール管理、ジョブ管理等、様々な機能があります。
比較表つきの解説記事はこちら統合運用管理ツールおすすめ12選を比較!口コミや価格を紹介
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社コムスクエアの 『純国産のIT運用自動化プラットフォームrobostein(ロボシュタイン)』(統合運用管理ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。