Manageboardのポイント
会計ソフトとのスムーズな連携で工数の多いデータの転記作業を大幅に削減、予算管理の効率化や、社内外の報告資料の作成工数軽減を実現。経営の意思決定をより正確かつ迅速に行えます。

2025年12月08日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象業種 | 全業種対応 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| サポート体制 | 電話 / チャット / メール | ||
製品詳細
画面仕様
正確かつ効率的な実績集計・分析で経営の意思決定向上をサポート!
予算管理システム「Manageboard」とは
データの集計・分析を効率化し、
正確なデータで素早く高品質なアウトプットをおこなうことができるシステムです。
社内で煩雑に管理しているExcelやスプレッドシートの情報を一元管理し、
迅速なデータ集計と分析により、スピーディーな意思決定が可能になります。
実績の取得は、会計ソフトとの連携やcsvファイルのアップロードで正確かつタイムリーに取得可能。部門だけでなく取引先や補助科目など、仕訳に紐づいている情報を広範囲に連携し、レポートを作成。
今まで手が回っていなかった予実分析を、効率的かつ詳細に実施できるようになります。
さらに、PL予算の根拠になるKPIなどの非財務情報を計画に組み込むこともできます。
PL予算を入力するだけで連動してキャッシュフロー予測も作成することができるため、将来の資金ニーズに備えることができます。
Manageboardの強み
■速やかな経営判断ができるレポート
エラーやミスに疑問や不満を抱くこともなく、
最新の確実なデータに基づく経営戦略を立てることができます。
■組織の数字への意識が向上
全てManageboard上に社内の予実データが集まります。
従業員は皆同じデータを基に意思疎通を図ることができるようになり、
業績アップのための経営判断を社員全員で行う体制を確立できます。
■会計ソフトとの連携で正確なデータ作成を実現
エラーやミスに疑問や不満を抱くことはもうありません。
最新の確実なデータに基づく経営判断を行えます。
■予算管理表の属人化を解消
作成した人に聞かないと数値が理解できない運用から、
経験やスキルに左右されない、誰でも使いやすい業務プロセスへ。
PL予算に基づいたキャッシュフロー・BSまで連動した計画の作成ができます。
Manageboardでできること
●会計ソフトと簡単に連携
ワンクリックで会計ソフトのデータを簡単に連携できます。
補助科目や勘定科目、タグなどは自動でマスタ登録されます。
そのため負荷の多い転記作業が原因のヒューマンエラーによる工数が大幅に軽減できます。
数字に関わる気苦労や費用を軽減し、経営判断を間違えるリスクを回避することができます。
また、工数が大きく軽減することによるコストパフォーマンスも期待できます。
●レポート作成を容易にわかりやすく
事前に用意されているレポートを利用することはもちろん、
企業や部署の特色に応じて必要になるカスタムレポートも容易に作成できます。
経営判断にはシミュレーションが必須ですが、
表計算ソフトのシミュレーションには膨大な時間がかかります。
Manageboardでは、たった数分で着地予測や部門別業績管理表が作成できます。
資料作成の時間を大きく削減することで、本来やるべき分析に取り組むことができます。
●詳細な計画でKPI計画も立てられる
全社のKPIに基づいた予算の作成ができます。
企業の成長に併せて全社KPIを一元化する事は管理がややこしくなり、実現が困難になります。
ManageboardではKPIと予算が連携し、財務データに基づくKPI管理ができます。
●必要なデータを適切に表示できる権限設定
閲覧や入力など柔軟な権限調整ができます。
勘定科目・部門・タグ単位で自由に設定ができるので、入力時の人為的なミスを防止します。
必要なデータを適切な人に表示することで、当事者意識や経営の透明性を高めることに貢献します。
従業員は経営状態を理解したうえで積極的に経営判断に関わることができます。
●資金繰りの見通しもPL/BS/CFの連動で容易に把握
PLの予算作成をするとBSとキャッシュフローにも数値を反映するので、
財務三表が連動する形で予算作成を行えます。
PLの予算に基づく資産・資金の見通しを把握し、調達や投資の判断を速やかに行えます。
仕様・動作環境
| 補足スペック | |
|---|---|
| 対応デバイス | PC / SP |
| API連携可否 | 可 |
| 導入企業カスタム有無 | 可 |
企業情報
| 会社名 | 株式会社マネーフォワード |
|---|---|
| 住所 | 〒108-0023 東京都港区芝3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F |
| 設立年月 | 2012年5月 |
| 資本金 | 1,865百万円 |
| 事業内容 | ■提供サービス ・自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード ME』 ・会計ソフト『マネーフォワード クラウド会計』『マネーフォワード クラウド会計Plus』 ・確定申告ソフト『マネーフォワード クラウド確定申告』 ・経費精算システムト『マネーフォワード クラウド経費』 ・債務管理システム『マネーフォワード クラウド債務支払』 ・請求書作成ソフト『マネーフォワード クラウド請求書』 ・債権管理システム『マネーフォワード クラウド請求書Plus』 ・固定資産管理システム『マネーフォワード クラウド固定資産』 ・電帳法対応ストレージサービス『マネーフォワード クラウドBox』 ・電子契約・契約書管理システム『マネーフォワード クラウド契約』 ・人事管理ソフト『マネーフォワード クラウド人事管理』 ・勤怠管理システム『マネーフォワード クラウド勤怠』 ・給与計算ソフト『マネーフォワード クラウド給与』 ・年末調整ソフト『マネーフォワード クラウド年末調整』 ・社会保険手続きソフト『マネーフォワード クラウド社会保険』 ・マイナンバー管理システム『マネーフォワード クラウドマイナンバー』 ・連結会計システム『マネーフォワード クラウド連結会計』 ・予実管理システム『Manageboard』 ・経営管理システム『Sactona』 ・業務デザインコンサルティング ・AXコンサルティング |
| 代表者名 | 辻 庸介 |
| SMEマーク | ![]() 株式会社マネーフォワードは、中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダーとして中小企業庁より認定された認定情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)です。 |
予算管理システム
予算管理システムとは?
予算管理システムは、企業の財務計画や予算編成を効率化し、収支バランスの最適化を支援します。リアルタイムの予算進捗管理、分析レポート作成、シミュレーション機能が特徴です。経理部門や財務部門で活用され、経営戦略の立案やコスト管理の強化に貢献します。
比較表つきの解説記事はこちら【比較表】予算管理システム13選を比較!目的別タイプを図解
『Manageboard』とよく比較されている予算管理システム
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社マネーフォワードの 『Manageboard』(予算管理システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。
